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ヴィクセン(キングダムハーツ)の編集履歴

2012-03-21 03:43:58 バージョン

ヴィクセン(キングダムハーツ)

ゔぃくせん

キングダムハーツシリーズの登場キャラクター。XIII機関のNo.IV。

解説

使用武器シールド
属性
称号いてつく学究
配下ノーバディ-

担当声優は野沢那智

初登場作品である『キングダムハーツ チェインオブメモリーズ』に登場したⅩⅢ機関の中では一番の古株であり、そのことを主張して後輩に威厳を見せようとしたり、自分の才能に過信しがちである。しかし、親代わりをしていたゼクシオンに利用される、後輩からいびられる、ソラに重大な秘密をばらそうとしたためにアクセルにとどめをさされるなど、非常に運がない役回りであった。

しかし、続編である『358/2days』では、登場期間は短かったものの、彼がいなければ『358/2days』の物語が始まらなかったと言っても過言ではないほどに重要な役目についていたり、漫画版キングダムハーツを描いている天野シロ氏が「一番好きなキャラ」と発言した上に、漫画版KH2では彼のレプリカが登場。

ディレクターおよびキャラクターデザイン担当の野村哲也氏は、彼を『へタレ』と称しつつも『KH2のゼムナス、COMのヴィクセンと言えるくらいにアクが強い』など、讃える(?)発言をしている。

製作スタッフには非常に愛されているキャラである。

『バースバイスリープ』では人間時代の姿であるエヴェンが登場した。姿こそはヴィクセンであるが、持ち場を離れようとしたディランエレウスを敬語でたしなめる、イエンツォを助けたヴェントゥスにお礼を言うなど、性格や話し方が非常に落ち着いており、エヴェンとヴィクセンを比べると、まさにどうしてこうなったである。

リク・レプリカシオン、イエンツォといった子供と関わりが深いため、一部のファンから『お母さん』という認識があるようだ。

声優、話し方、設定などが、野村哲也氏がキャラクターデザインをつとめたファイナルファンタジー7宝条とかなり似通ったところがあるが、レノアクセルのように意図的に似せたかどうかは不明。


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