概要
「フウハル」とは『ブルーアーカイブ』における愛清フウカと黒舘ハルナのコンビ・カップリングタグ。
フウカはゲヘナ学園の給食部の部長で、ハルナは美食研究会の会長。
美食研究会のサブストーリーで語られる「給食部襲撃事件」やエデン条約編での二度にわたるフウカの拉致や給食部車両強奪・大破、3rdPVでジュリ<牛込ジュリ共々美食研究会に縛られて調理場を占領されるカットが存在する等、フウカはハルナ率いる美食研究会に何かと酷い目に遭わされており、ハルナはフウカにとっては天敵のような存在と言える。
ハルナ側はフウカの料理の腕を買っているようで、メインシナリオVol.3「エデン条約編」では稀少食材ゴールドマグロを強奪する際に、正義実現委員会に襲撃を受ける中で「一刻も早くフウカさんに、新鮮なマグロのお造りを作っていただかねば!!」と奮起する姿を見せていた……肝心のフウカはハルナたちに拉致され、猿ぐつわをはめられていたが。
また、ゴールドマグロ強奪の正当性を述べる際に「そうですよね、フウカさん?」と同意を求め、猿ぐつわで喋れないフウカの唸り声を「ゲヘナ給食部部長の、感涙にむせび泣くほどの同意」と言い張る、フウカごと給食部の車両を強奪された際に、ハルナに対して泣きながら降ろしてと懇願するフウカの状況を「フウカさんもこうして応援してくれていますし」と言い放つなど、(方向性が酷いが)何かとフウカに言及している。
英語版及び韓国語版Twitterに投稿されている公式四コマ漫画の第32話では、上記のエデン条約編のシナリオに基づく内容であり、ゴールドマグロについて話す片手間にフウカを襲うハルナが描かれている。
なお、フウカは2年生でありハルナは3年生とフウカにとってハルナは先輩にあたるが、ハルナはフウカを「フウカさん」と呼ぶ一方で、フウカ側は先輩のハルナのことを呼び捨てで呼んでいる(彼女ら以外にもゲヘナ学園の生徒間ではしばしば見られる)。