概要
ゲヘナ学園の部活の一つで、給食を作ることを活動内容としている。
判明している部員は愛清フウカと牛牧ジュリ。
部長の愛清フウカの料理の腕はしっかりと料理をした場合はかなりのものだが、所謂メシマズである牛牧ジュリの存在や、人手不足のなか限られた予算と時間内で大量の料理を用意しなくてはいけない関係で提供される給食の味は落ちがち。
悪食で有名な獅子堂イズミすらハッキリ「マズい」と発言している。
普段の給食のマズさやフウカの料理の腕から美食研究会からは様々な意味で狙われることが多い。
車両はホルヒ108を有するが、「エデン条約編」において美食研究会にフウカと共に強奪されてしまう。その後どさくさに紛れて水没してしまったので、PV3では原付になってしまった（ジュリは自転車で牽引されている）。
PV4でまた買えたようだが、「あまねく奇跡の始発点編」の「虚妄のサンクトゥム攻略戦」ではまたしても美食研究会を乗せて走り回ることになっている（もっとも、今度はキヴォトスそのものが危機的状況にあるため、四の五の言っていられる状況ではないのだが）。避難民への炊き出しといった形で後方支援に当たる一方、D.U.に出現した色彩化ペロロジラと美食研究会（と、ヒフミ＆アズサ）と共に交戦した。「アトラ・ハシースの箱舟占領戦」及び「プレナパテス最終決戦」においても美食研究会の足となり、アトラ・ハシースの箱舟内で機動力を発揮したが、脱出シークエンスの対象ではない為、アトラ・ハシースの箱舟内に残されたまま失われたと思われる。
また、バレンタインイベントでは給食部の畑があることが明らかになっており、カカオを育てている。ジュリのメモリアルロビーで農場の場所は食堂の裏手であることが明らかになっており、食材の一部は自前で調達しているらしい。
他校にも同名の部活がある事が判明しているが、現状では名有の生徒が登場してるのはゲヘナのみとなっている。
