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柴田大知の編集履歴

2022-07-31 23:15:48 バージョン

柴田大知

しばただいち

柴田大知はJRAの騎手。

1977年6月18日生まれ、栃木県出身。


1996年史上初の双子騎手としてデビュー、同期は福永祐一和田竜二細江純子など。


1997年エアガッツでラジオたんぱ賞を制し重賞初制覇、しかし当時の師匠(栗田博憲)の反対を押し切って結婚した事により所属厩舎を解雇されフリーとなる、この事が原因で騎乗数が激減していき、2006年~2008年は平地で3年連続0勝だった程の大苦境で周囲から調教助手に転身するように勧められるようになる。


障害に騎乗するようになったり、ミルファームの馬にも騎乗した事で、その縁でビッグレッドファームとの関係が出来、マイネルの馬に騎乗するようになった。


2011年6月マジェスティバイオで東京ジャンプSを勝ち障害重賞初制覇、14年ぶりの中央重賞制覇ともなった。そして7月に東日本大震災の地震の影響で延期された中山グランドジャンプをマイネルネオスで制覇し、デビューから16年目でついにGⅠ初制覇。マイネルの岡田さんの恩情にも応える勝利。


2012年コスモオオゾラで弥生賞を勝ち15年ぶりの中央平地重賞制覇を達成する、史上1位の最長間隔重賞制覇ともなった。


2013年マイネルホウオウでNHKマイルカップを制覇し、デビューから18年めでついに中央平地GI制覇も達成。


喧嘩別れした師匠とも和解した。

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