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トチノキの編集履歴

2022-08-12 22:32:52 バージョン

トチノキ

とちのき

トチノキ属の落葉高木。

概要

日本原産の落葉高木。北海道西南部四国九州にも分布するが特に本州の東半分(東日本)に多い。


手を広げたような5~7枚の大きな葉が特徴的で、家具材、薪炭材として有用。秋には大きな実をつけ、栃餅などとして加工される。


湿った土壌が深いところを好み、高さ30mほどの巨木に成長する。街路樹として植えられることもあり、特に栃木県では「県の木」としてなじみ深い。


「マロニエ」とも呼ばれるが、これは厳密には近縁種のセイヨウトチノキを指す。


関連タグ

マロニエ 栃木県

オオルリ....栃木県の鳥(メイン画像のトチノキの葉にとまっている鳥)。

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