ヘファイストス(FF14)
へふぁいすとす
「ヘファイストス(FF14)」とは、『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場するNPCの一人である。
この記事には「暁月のフィナーレ」のネタバレが含まれているため注意!!
概要
古代人の最高意思決定機関「十四人委員会」の議長であり、かつて最高難度を誇る幻想生物創造を果たしたことで就任した当代のラハブレア。
ラハブレア院の院長であると同時にパンデモニウムの長官を務めている。
パンデモニウムの獄卒の一人であるエリクトニオスは妻であるアテナとの間に生まれた息子。
性格
古代人の使命である「星をより善くすること」を第一としており、星のためなら命が失われるような冷徹な決断を下す。
そのためか息子であるエリクトニオスとの親子関係は最悪であり、エリクトニオスからはアテナの死について何も言わなかったことを憎まれている。
もう一人のヘファイストス
かつてヘファイストスがある事件が原因で切り離した半身であり、パンデモニウムで起きた異変の黒幕。
若い頃のヘファイストスの姿をしているが、その内面はヘファイストスの知識や負の感情であふれている。
関連タグ
ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 暁月のフィナーレ
古代人(FF14) 十四人委員会 テミス(FF14) エリクトニオス ヘスペロス(FF14)
アシエン・ラハブレア:分断後のヘファイストス。