”お前達”のその姿は――
ウロボロスってんだ
よぉく覚えとけ
概要
敵対する「ケヴェス」と「アグヌス」の二つのチーム、偶然戦地で出くわした6人はゲルニカという男によって融合(インタリンク)が可能となる。
融合することによって現れる巨人をウロボロスと言い、アイオニオンの人々からはその姿に関係なく、ウロボロスになるものはそのように呼称される。
両陣営はウロボロスの存在を危険視しているため、その力を得た6人は反逆者として命を狙われることになる。
能力
その1
飛行能力や欠損部位の再生等強大な力を持つが、その姿を常に維持することはできない。時間とともに肉体は高熱を発して危険信号が鳴り、活動限界に達した場合、オーバーヒートを起こし強制解除。それすら無視して継続した場合は…。再度のインタリンクには時間を要する。
また、どちらが行動の主導権を握るかどうかでその姿や能力が変わる。
その2
自分以外の武器(ブレイド)を生成することができるようになる。さらにそのブレイドの戦法も得られるため、初めて扱うブレイドであろうとも困ることはない。
このブレイドの切り替えは作中では「クラスを変える」と称されており、この時には服装も切り替わる。この武器が切り替わる様は前作のブレイドを彷彿とさせる。
その3
インタリンクした相手とは互いの記憶を断片として共有することができる。作中では敵同士だった2人がインタリンクしたことで互いの立場や気持ち、それらへの相互理解を容易にした。
該当者
ゲーム上でのインタリンクの組み合わせは「ノアとミオ」「ユーニとタイオン」「ランツとセナ」と決まっており、異なるペアではできない。
作中ではこの組み合わせでのお互いの関係性がクローズアップされる。