シュウ・ビ
しゅうび
「僕は天才だからねぇ」
人物像
概要
無敵将軍のカイとは幼馴染でありアロウ達と出会うまでレッカ凱帝国天命宮大長官だったが、アロウとグランエッジャに魅了され自らアロウ達に捕まり、国を裏切りアロウ達の元に投降する形でレッカ凱帝国天命宮大長官からグランエッジャ軍師になる。
腕力もなく走るとすぐ息切れを起こしたりと武術、体力は皆無に等しいがラクホウの落下地点を計算して当てたり、古文書を解読したり、グランエッジャの人知を超えた技術を解読、リンガリンド世界大戦では作戦の提案、指揮、更にはリュートで改造された改良型バインドワッパーを更に強化したりと天才に違わない人知を超えた頭脳の持ち主でもある、アロウ達の仲間になった今現在はグランエッジャの頭脳的役割を果たしながらアロウ達をサポートしてる。
また、とある理由からビットを自分の上司にさせてビットを『軍師管理大元帥』と呼んでいる。また壁を世界壁を突破するにはレッカの武力とリュートの科学力がないと不可能だと悟り、両国をまとめる為アロウに「世界の王になりたまえと」と助言を呈した。
尚、アロウ本人についてはグランエッジャ城塞戦艦国建国の際に、「誰かの力になりたいと思った時に力を発揮出来る」と辞退している。
そして自身もアロウと共に外交大使の任に着いた。
尚、リュートと同盟を組んでた際、デマインの目を盗んで彼の改造ワッパー2個を盗み、自身とビット用に使用する事に。
ブライハイトは自身の分身体である「シュウ・ビ」であり、アロウの殲滅者としての力を逆に利用して「神」の領域へ侵入。持ち帰った情報でアロウのデータを書き換え、レッカとグランエッジャにこの世界の真実の情報を提供した。
そして決戦前にカイと依りを戻し、今度こそ2人の夢を共に叶える事を約束する。
全てに決着が着いた1か月間でリンガワールドの殲滅システムの消去とグランエッジャに惑星間航行の装置を製作。旅立つ前にカイに自分達の夢を実現する事を約束し、レンにカイの補佐を頼んだ後、アロウ達と共に「神」を故郷へ送り届ける旅に出る。
公式インタビューでは、アロウが表の主人公ならシュウは裏の主人公として設定されている。