「僕は神器から古代の魔道技術を解き明かして、みんなの生活に役立てたいと思っている。」
概要
RPG「ジルオール」の登場人物。
各地の街やダンジョンなどで出会う温厚な性格の少年。
学問のためなら、どんな危険な地にも飛び込む行動派の考古学者で、その目的は「人類の誰もが豊かで幸福な暮らしをするため」という博愛主義者。
闇の神器を含めた魔道器や魔道王国ラドラスについての研究をしており、その魔道技術を人類の生活向上に役立たせようと考えている。
既に焦燥の耳飾りを見つけ出すなど冒険者としての実力もある。
あまり他人を誉めないベルゼーヴァまでもが、エストについては手放しで評価している。
しかし独自に闇の神器の使い方まで発見してしまう程の優れ過ぎた頭脳から、ディンガル帝国や竜王に危険視されている。
兄想いで、レムオンが唯一心を許す人物。
兄からノーブル反乱後の処理を任されていることからわかる通り、政治家としても有能。
因みにエストの実母はスムといい、すでに故人だが、レムオンによると非常に優しい女性だったらしい。
仲間加入はないが個別エンディングは存在する。
プロフィール
年齢 | 18歳 |
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誕生日 | 1月26日 |
身長 | 164cm |
異名・地位 | 白面の考古学者 |
人間関係
レムオン:腹違いの兄。仲は良いものの、エストの研究を認めているわけではないらしい。
セバスチャン:リューガ家の執事。エストのことを心配している。
ベルゼーヴァ:エストのことを評価している。
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