概要
mixi発のソーシャルゲーム「モンスターストライク」のガチャイベント激・獣神祭の限定キャラクターであり、通算100体目となる(コラボ限定、αなどの期間限定は除く)限定キャラクターである。
100体目ということから「百人一首」をモチーフとしたキャラクターとなった。
初実装は2022年8月分開催の激獣神祭から。
ステータス
変革を起こす「詠い手」ちはや
僕の歌は魂の叫び…みんなの心に届けてみせる!
亜人 | 貫通 | パワー型 |
HP | 23723 | 25101 |
---|---|---|
ゲージ | 43654 | 45100 |
スピード | 293.18km/h | 310.15km/h |
アビリティ | 超アンチ重力バリア | 超マインスイーパーM |
重力バリアキラーM | ゲージ倍率保持 | |
ゲージアビ | アンチブロック | |
友情コンボ | 超絶貫通拡散弾EL5 | ヒーリングボムスロー |
SS | 8+8ターン | |
〈和歌詠闘「ちはやぶる」〉 | パワーがアップ | |
ラックスキル | ガイド |
禁忌の獄裏21獄及びEXの周回を想定された2つの超アンチアビリティに、バリアキラーMで火力を上げ、友情のヒーリングボムスローで回復できる高難易度特攻キャラとして完璧なセット。ストライクショットの効果はパワーがアップするという今日にしては至ってシンプル。それゆえ超戦型などの強化次第では思わぬ火力がでることも。その他、轟絶クエストモラルなどでも活躍する。
想いを通わす「繋ぎ手」ちはや
みんなで詠もうよ、世界の歌を…!だって、こんなに美しいんだよ♡
亜人 | 反射 | 砲撃型 |
HP | 21762 | 23101 |
---|---|---|
攻撃力 | 27095 | 28101 |
スピード | 393.08km/h | 410.15km/h |
アビリティ | アンチブロック | 超アンチ減速壁 |
レフトポジションキラーM | 亜侍封じM | |
友情コンボ | 超絶SS短縮弾 | 超強拡大爆破弾 |
SS | 8+8ターン | |
〈和歌詠彩「白雲」〉 | 自強化+触れた敵で加速 | |
ラックスキル | ガイド |
爆絶アジタートの最適正キャラ。このクエストは敵に触れる度に攻撃力が上がる仕様と透過スイッチの仕様で難易度が高いのだが、敵触れスピードアップSSと超アンチ減速壁の組み合わせのおかげでスピードを保持し、ボスを殴りやすくなっている。
…ちなみに、半月後に開催された映画『ONE PIECE FILM RED』コラボの超究極ビッグマム降臨の特殊ミッション「アンチ魔法陣禁止」編成でもちはやはキラーと短いSSターンでかなり優秀で、河童のSS溜めも楽だった。
バックストーリー
※Monster strike dictionaryより引用
好きなもの | 和歌を詠むこと | 美しい風景 |
---|---|---|
嫌いなもの | 諦めること | 他人任せにすること |
女性が和歌を詠むことを禁じられている異世界では、即興で歌を読み合い優劣をつける「歌合せバトル」が流行していた。爆発的な人気を持つ歌合せバトルは、優勝すれば願いを一つ叶えられた。女性の和歌を詠む権利を掴むために、男装をして歌合せバトルへの参戦を決意するのだった。
「ちはやふる神代も聞かず竜田川から紅に水くくるとは」(百人一首17番・古今集秋294 作者:在原業平)
結局男装はバレて失格になりかけたが、仲間やライバルが実力を認められ失格を逃れ、ついに決勝戦へ。ちはやが和歌を詠むと、覚醒したちはやの力で文字が浮かび上がる。世界はちはや生まれ変わった世界で、朝焼けの中、ありのままの女性の姿で和歌を詠む。
「白雲の春は重ねてたつた山をぐらの峰に花にほふらし」(新古今和歌集 巻第一 春歌上 91 作者:藤原定家)
豆知識
- EL&スポット込み加撃+16500地雷持ち詠い手ちはや1段階目のSS弱点攻撃のみでは裏21獄ワンパンはできなかった。が、エレメントエリア展開隠れ弱点地雷攻撃後に弱点を殴るとカンストワンパンできた。2段階目ならもちろんエレメントエリア展開地雷持ち弱点攻撃のみでカンストワンパン可能。
- 闇時2の神殿ワンパンの時、ちはやに友撃の実は必要ない。拡大爆破弾の仕様として、友撃のダメージが乗るのは最初の着弾ダメージだけであり、その後の爆破には一切関係しないからだ。もちろん、Lv120は爆破にも関係してくるので、超120解放加撃3種でいいだろう。
- 超絶拡大爆破弾は弱った敵を狙いに行く。テキーラなどのワンウェイレーザー系・電撃系・斬撃系・直殴り等、爆破弾より先に左の敵以外に攻撃を当ててしまうとワンパン出来ずにラスゲになるので注意。
- ちはやのLv開放後タスMAXのステータスには101がたくさん隠れていたりする。百人一首からきているのかもしれない。