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内藤馬乃介の編集履歴

2012-04-04 16:32:45 バージョン

内藤馬乃介

ないとうまのすけ

「内藤馬乃介」とは、ゲーム『逆転検事2』に登場するキャラクターである。

概要

西鳳民国大統領を護衛するボディガードの副リーダー。

チェス好きで、チェス用語を会話中に使うこともしばしば。

逆転シリーズではお馴染となっている、ネタキャラになりやすい第一話の登場人物だが、非常に人気が高い。

第二話で登場する猿代草太とは互いに唯一の親友である。

逆転検事2』から登場したキャラクターの中で、一柳弓彦猿代草太に続いてイラストの投稿数が多い。

ちなみに、作中の「異議あり!」は御剣怜侍のボイスを担当しているスタッフが演じた。



※以降は物語の核心に関わるネタバレ












第一話の犯人。「俺こそがリーダーにふさわしい」などの台詞からもわかるように、他人から認められることに過剰な執着を示す。偽の大統領暗殺計画の裏で上司である外城を嫉妬心から殺害、しかし御剣によって犯行を見破られ逮捕される。

第二話では、IS-7号事件で馬乃介の父親が自分の父親を殺害し、馬乃介がその殺害に手を貸して幼い自分を監禁したと思い込んだ猿代草太の差し金によって、美和マリーによって刑務所内で尋問中に殺される。

しかし現実はIS-7号事件の真犯人の風見豊こそが草太の父親であり、被害者の氷堂伊作は馬乃介の父親であった。後に馬乃介はその真実を知ることになるが、草太には告げず親友関係を続けていた。

親友と復讐対象という愛憎入り混じった複雑な関係、すれ違いで死別という悲劇性から、草太との組み合わせは非常に多く見られる。



関連タグ

逆転検事 逆転検事2

御剣怜侍 猿代草太

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