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センシティブな作品

WA2000(ドールズフロントライン)

わるさーだぶるえーにせん

スマホゲーム『ドールズフロントライン』に登場する戦術人形。 モチーフは、冷戦期西ドイツ時代のワルサー社が開発し、ブルパップ方式により小型化と高精度を両立させたセミオート式狙撃銃「WA2000」。

「私の名前はワルサーWA2000。指揮官、私の足を引っ張ったら、承知しないわよ。」

言わなくても概要伝えるわよ、感謝しなさいよね。

名称WA2000
銃種RF(ライフル)
レアリティ★5
CV戸松遥
イラストレーター多元菌

プレイヤー間での通称は「WA」、「WAちゃん」、「わーちゃん」など。

アンタ、どこ行ってたのよ!そんなに私の外見が見たくないの!?

深いワインレッドのような長髪を右側でワンサイドアップにし、更に赤いツリ目を持つ少女。

黒色をベースとした近未来的なドレスを着ており、タイツを穿いている。

ちなみにこの衣装は、アクション映画「ヒットマン:エージェント47」のエージェント47をモチーフにしており、ゲーム版などでもWA2000を使用していることが由来か。

通常イラストでは隠れていてて分かり辛いが、大きくありながらも美しいモノを持っており、長く適度に肉のついた美脚も併せ、スタイル抜群である。

いい!?気安く私の性格を読まないで!

一言で言えば典型的なツンデレ

一見すると割と高飛車な性格でもあり、銃を触ろうとすると怒られてしまう。

だが、実の所指揮官への好感度も高く、指揮官の前で顔を赤らめることもあり、重傷の際に心配する指揮官を反抗的な言葉ながらも気にかけてくれる。

また、割とヘタレ気質でもあり、お化けを見ただけで怯える節もある。

更に、密かながらスイーツ、特にチョコアイスを好みとしている模様。

しかしながら彼女もまた「殺しの為だけに生まれてきた」人形。敵に対しては容赦なく戦ってくれる頼もしい戦士でもある。

彼女と誓約すると、自身が持っているとある悩みについて打ち明けてくれる。

私は、殺しの為だけに生まれてきたの!

★5の強者揃いの中でもトップクラスの強さを持つRF。

全RF中でもトップ3に入る射速(連射速度)に加え、高い火力を持ち、命中も上位に食い込むほど。

そんな彼女の強さを決定づけるのはスキル「突撃集中」。

5秒間自分の射速を最大75%まで上げるスキルであり、彼女一人だけで圧倒的なまでの総合攻撃力を叩き込む。

射速が上がるということはRFが苦手とする雑魚の処理にも長けるということであり、後衛の鉄血部隊、および装甲を纏った鉄血人形も効率よく撃破してくれる。

★5というだけあって出ないときはとことん出ない彼女であり編成拡大のコストも高いが、コアを消費してでも育成する価値があると言える。

総じて高い汎用性を持つRFにして実戦において最高のRFと言えるであろう。

スキン?まぁ、一つくらいはいいでしょう。

項目名に反して日本版では4つもスキンが実装されている。

熱帯魚のいたずら

所謂水着スキン。白い透けた服の下にハイレグ型の黒い水着を着ている。

重傷時は日焼けし、破けた水着の跡が強調される

現時点で彼女の生脚を見ることができる唯一の衣装。

センシティブな作品

古城探検

ハロウィンスキン。 カボチャの中身の色を基調とした服を着ている。 重傷時に背後のお化けに銃を取られ、怯える姿が見える。「狂乱篇」第12話ではこの格好でオバケに追い掛け回されており、FNCが困惑していた(59式は背中を向けていたので気づかなかった模様)。アニメにおける出番はここだけで台詞も悲鳴しかないが、スタッフロールにはちゃんとWA2000役として戸松遥氏の名前がある。

Live2Dのアニメーションが実装されている。

雪の日の約束

冬季スキン。黒いコートを羽織り、赤い柄の入ったマフラーを身に着け、下にブレザータイプの学生服を着ている。

重傷時には何故か赤いリボンに何重にも巻き付かれる

2019年12月にLive2Dのアニメーションが追加。表情豊かな彼女の振舞いが見られる。

センシティブな作品

舞踏会の休止符

舞踏会スキン。ワイドアップを下ろしてストレート気味の髪型にし、肩出しの黒いドレスを身に纏った衣装。

ちなみに手持ちのバイオリンケースには愛用の武器が保管されている。

ちっ、関連イラストの私でも軽く見られてしまうのね。

センシティブな作品

彼女の衣装の元ネタとなった暗殺者との共演。

ふーん、関連タグ?まぁいいんじゃない?

ドールズフロントライン 少女前線 戦術人形

ヘンリエッタ(ガンスリ)

アニメ版にてWA2000を使用。コラボイベントで参戦しているため、肩を並べて戦うことも可能。

WA2000 (元ネタとなった銃。こちらを参照)