伊集院茂夫による人間松明
にんげんたいまつ
社会の汚泥に身を浸しながらそこに巣食う外道を狩る者
対象
結婚間近の大学院生の佐久間美代をはじめ、イタリアのロザリア・ロンバルドのミイラのように剥製にするために多くの女性を半グレに拉致させて殺害してきた猟奇殺人鬼の「来栖道臣」に執行。
概要
かつて強姦魔に執行したタイヤネックレスを参考にタイヤと同じ素材のラバースーツを罪人に着せて足元から着火する。更にラバースーツと罪人の間に断熱材、ラバースーツ表面に油を塗って燃え広がりやすく体が燃えにくくすることで苦しみを継続させることに特化した拷問。
モデル
「来栖道臣」のモデルは殺人犯にして遺体泥棒でもある実在したアメリカの異常殺人鬼「エド・ゲイン」と思われる。主に女性の遺体を盗んでは家具やアクセサリーなどに加工していた。殺害人数2名でどちらも女性であり、来栖がやっていたことは解体と歪み切った芸術のための加工だけだったがこの犯人は食人までしていたという記録が残っている。
なおこの犯人は精神異常と見なされ実刑は免れたが精神病院に収監された後、肺がんによる呼吸不全で死亡した。なお調べるときは彼が生前に作ったとされる遺体でできた家具などが画像で出てくるので調べるときは覚悟が必要なので注意。