概要
『バイオハザード5』で登場したボスクリーチャー。
プラーガを応用した遺伝子改造で生み出されたトライセル製のB.O.W.であり、海老のような尻尾が生えたコウモリと言える異形の姿が特徴。
軽トラック並みの巨体でありながらもコウモリと同様に翼で飛行できる。また昆虫の遺伝子も含まれているらしく死角に回り込んだ相手に糸を吹き付け拘束する手段も持つ。弱点は覆う体毛に引火しやすい燃焼系の武器と素体の影響か閃光系の武器。飛行中にこれらを直撃させるとダウンを奪うことが出来る。
作中ではリカルド・アーヴィングがクリス達を始末するために送り込んでいたが、本来は生物兵器ビジネスの商品として利用される予定であった模様。
「ポポ」はスワヒリ語でコウモリを意味する。
実写映画版
『バイオハザード: ザ・ファイナル』で登場。
デザインがアレンジされており、コウモリというよりワイバーンに近い外見となっている。
関連タグ
???:ある意味上位置換と呼べる存在。※ネタバレ注意