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ボルメテウス・武者・ドラゴンの編集履歴

2022-10-22 08:42:45 バージョン

ボルメテウス・武者・ドラゴン

ぼるめてうすむしゃどらごん

ボルメテウス・武者・ドラゴンとはデュエル・マスターズのクリーチャーである。

その刃には、覚悟という名の炎が燃える!


効果

ボルメテウス・武者・ドラゴン
SR 火文明 コスト6
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。
W・ブレイカー

概要

『極神編 第1弾』にて登場したクリーチャーで、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの派生カードの1枚。

効果はシンプルに、自分のシールド1枚と引き換えに相手クリーチャーを破壊する、というもの。

対象が6000以下ではあるが、厄介なコンボの起点となる様な、システムクリーチャーの除去が可能と考えれば特に気にならない。


問題はコストのシールド消費。

ブレイクではないので、当然手札の補充もなく、また考え無しに使うと返しの相手ターンで攻められ、たった1枚のシールド消費が命取りになる事も十分あり得る。


しかしこのカードの強みはサポートカードの多さ。

ボルシャック・大和・ドラゴンなら最大パワー12000まで対象を引き上げ、ムシャ・ルピア竜装ザンゲキ・マッハアーマーはこのカードのコストを下げつつ、前者は消費したシールドの補充を、後者はコスト0でクロスしつつスピードアタッカー付与と、上手く展開できればこのカードの欠点を克服できる。


現在のカードプールで考えてももっと効率の良いカードはあるが、そもそも相手ターンになれば敗北確定の詰めの局面なら、自分のシールドが何枚残っていても関係なく、邪魔なブロッカーを排除できるならコストも問題にはならないだろう。


関連サポートで固めるか、光文明のシールド追加を優先するかでデッキ構成も大きく変わるが、光と組み合わせるなら超聖竜ボルフェウス・ヘヴン聖竜ボルシャック・ウルフェウスも組み込め、自分の手札・マナ数・シールド数が相手より少ないなら1枚ずつ補充できて進化元に使えるタマシードライオネルの天宝と併用するのも面白いかもしれない。


関連タグ

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン

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