武者とウルフェウスの魂はハンターへと受け継がれた。そうやって受け継がれた魂が歴史として紡がれていくのだ!!
効果
| 聖竜ボルシャック・ウルフェウス |
| SR 光/火文明 コスト7 |
| 進化クリーチャー：アーマード・ドラゴン/エンジェル・コマンド/ハンター パワー9000 |
| 進化：コマンドまたはドラゴン1体の上に置く。 |
| このクリーチャーが出た時、光または火の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 |
| W・ブレイカー |
概要
ハンターと化した超聖竜ボルフェウス・ヘヴンのリメイク。『フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター』にて登場。
進化Vのリメイク前と比較すると、盤面に出てからの制圧力では劣るものの、呪文の踏み倒し効果はそのままなので、召喚しやすくなった利点がある。
特にボルシャックの名称を持つ為、ボルシャックを展開するボルシャック英雄譚とは相性がよく、基本的な運用はリメイク前と同じ。
ティラノ・リンク・ノヴァや超銀河弾_HELLで相手シールドを大量除去でき、このカードを公開する事で3コストで召喚できる侵略者ノイバウテンは進化元として有効。
出したターンに2回も踏み倒しを行えるボルシャック・モモキングNEXとも相性が良い。
光文明を含むが、ボルシャックデッキではツインパクト版のボルシャック・NEXが存在し、あちらの呪文面の存在から光のマナ確保は容易。
チャラ・ルピアは色も合う上に、ドラゴンのコストを2軽減できる2コストクリーチャーなので、早期に展開するのも不可能ではない。
他には原闘混成ボルシャックADEVEを採用したコントロール系なら、上記のツインパクトをシールドに仕込んだり、攻撃時効果で踏み倒し先の呪文確保も可能。
ボルシャックの革命チェンジ関連等、光文明を併せ持つカードも充実してきており、竜皇神ボルシャック・バクテラスをメインに据えたデッキでも一応シナジーは期待できる。
既存のアーマードよりも呪文面の強化は必要だが、相性自体は悪くないので一考の余地はある。
アーマード・アーツには、招火呪文「アーマアド」等、アーマードをサーチする呪文が揃っており、展開の準備がしやすいのはありがたいところ。
ツインパクト版天雷龍姫エリザベスとも相性が良い。
あちらの呪文側はコスト13のインビンシブル・フォートレスであり、クリーチャー側は進化元としても有効なので、非常に噛み合っている。
