ママ(39)

ままかっこさんじゅうきゅう

『境界のRINNE』の登場人物。真宮桜の母。

人物

真宮桜の母。39歳。専業主婦。本名不明だが、旧姓は宮前。公式名称は「桜の母」。

常に表情が明るく、性格は桜と同じく穏やか。りんねと桜の交際を公認しており、デートに行く娘を暖かく見送ってあげる優しいお母さん。学生時代の容姿は娘の桜に酷似している。

よく料理や菓子を作りすぎるため、多い分は桜を通じて貧乏なりんねのところへ差し入れに出されている。時には、りんねのためにわざと多めに作ったりもしている。桜がりんねのところへ手作り料理を持っていき、実はそれがママ(39)の手作りだと知ったときのりんねのげんなりした顔はお約束。

学生時代、粟粟クラブの大ファンだった。

夫（桜の父）は銀行員だが作中には登場しない。

アニメ版では髪の色が緑色だったり、虎柄のエプロンをつけたり、次回予告で語尾に「だっちゃ」を付けたり帰りが遅い夫に「ダーリンのバカ!!」と愚痴るなど、ラムちゃんに関する中の人ネタが散見される。