「何か悩みができたらアタシを呼んで。守ってあげる、アタシも騎士だから」
プロフィール
ユニット | Knights、月都スペクタクル(シャッフル) |
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クラス | 2-B→3-B |
部活 | 陸上部 |
サークル | 劇団『ドラマティカ』、プリティ5 |
身長 | 175cm→176cm |
体重 | 59kg |
血液型 | B型 |
誕生日 | 3月3日 |
お気に入り | 指輪 |
嫌い | めんどくさいこと |
家族構成 | 両親・兄・猫 |
趣味 | ショッピング |
特技 | 暗記 |
CV | 草摩そうすけ→北村諒 |
キャッチフレーズ | 世界も輝きもこの手にしちゃう→いつでも頼れる姉騎士 |
概要
自称「みんなのお姉ちゃん」。気さくで明るく、転校生ちゃんを妹のように可愛がっている。先輩以外のキャラは基本的に全員「ちゃん」付けで呼ぶ。『がんばる男の子』が大好き。
英語版公式サイトによると三人称はshe/her。
自分に自信があり、人に見られる仕事が好きなナルシスト。同時に「自分を一番よく愛してあげられるのは自分」という心情をもっており、Knightsの面々の中でもメンタルは特に安定している。平和主義者で、Knightsがアットホームなユニットになったのは嵐の影響が大きい。とはいえユニット内では年下のためか妹のような面も多い。
反面、根はドライであり『好きや嫌いは、強烈的な感情すぎて苦手』と語るなど自他の境界がはっきりしている面も。
『なんでもほどほど』が信条。器用であらゆる分野に手を出すものの、本気で取り組まない。
所属ユニット『Knights』に関しても、一年のころは籍はおいていたものの、活動にはほとんど参加していなかったようである。本人曰く「幽霊部員」状態だった。
時にはKnightsと敵対したこともあったらしい。現在のようにKnightsに所属するようになったのはレオが抜けてからの出来事。
体格維持のために陸上部に所属しているが、筋肉がつきやすい体質でもあるため「ほどほど」の参加をしている。
子どもの頃からモデルをやっており、瀬名泉とはモデル仲間…というよりライバル関係。長い付き合いであり(泉と真よりも、恐らく泉と嵐の方が付き合いは長い)、素の性格を知られている。黙っていれば男前の顔立ちをしているため、モデル業では男らしい売られ方をすることが多いらしく、本人は複雑な感情を抱いている。
また子供の時は上昇心が高く、泉の仕事を奪う事も多い生意気な奴だったらしい。
学院OBで教師の椚章臣は元先輩モデル。彼を強く慕っており、「王子様」と称している。
一年前の外見はまさかの茶髪にメガネ。やはり椚先生に寄せていたのだろうか?
また、友也の悩みを恋愛と勘違いしたり、桃李の妹のお見合い(スカウト!プリティ5)など恋愛沙汰にはテンションがあがり積極的に首を突っ込んでいく。
2-Bのクラスメイトである影片みかとは1年生のころからの親友で「みかちゃん」「なるちゃん」と呼び合っている。何かと自分のことを顧みないみかのことを心配したり、宗に殴り込みに行ったりしている。
昔の自分を「誰かを蹴落として成り上がって皆に認めてほしくて愛されたくて、醜く足掻いていた」と称しており、その時の自分を嫌っている。
兄がいるが関係はドライな感じらしい。また猫を飼っていて「にゃんこ」という名前でかわいがっている。
ズ!!では外部とKnightsを取り持つ窓口として活躍中。同室はHiMERUと鉄虎。
サークルは劇団『ドラマティカ』とプリティ5に所属している。舞台版ドラマティカの第二弾・Phantom and Invisible Resonanceでは主演を務めた。
過去
イベント「光輝☆騎士たちのスターライトフェスティバル」においては、自殺した生徒の霊を鎮めるための慰霊碑の前で物思いにふける姿が見られる。
さらにその後、「アタシのことを、世界で一番綺麗だよ、大好きだよ、って言ってくれてた人が…アタシに何の相談もしないまま、夢破れて自殺しちゃった話」と話している。
☆以下メインスト1.5部セブンブリッジネタバレ注意
セブンブリッジでは夢ノ咲の慰霊碑が撤去されることになってしまうところから物語が始まる。
そもそも慰霊碑が建てられたのはかつてあった夢ノ咲でおこった災害の名残であった。時間が経ち、上記の事件などが起こったことにより「夢破れて自殺した人のため」と思われるようになったという経緯があったことが判明。
そして"彼"は嵐に恋をしていたことが明確に語られる。
"彼"はレオのような作曲が好きな優しい男であったらしいが、レオのように才能があったわけでなく、嵐曰く「ぶっちゃけひどい出来映え」だったがそれでも自分を想って作ってくれた歌は嵐の心に響いていた。
しかし、最終的には不器用で下手くそで誰よりも真面目で優しかったため世の中の汚れに耐え切れなくなって悲しい結末となってしまった。
嵐は自分が本当はドライな性格であることを嫌っていて、自分に恋をしてくれたありがたい人のことを忘れてしまうのが怖くて、慰霊碑通っていたことを告白する。
最終的に慰霊碑は撤去されてしまうことになったが、作中のある人物が歌っていた歌は間違いなく"彼"の曲だということに気付くが……
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