効果
ボルシャック・バラフィオル |
SR 火文明 4 |
タマシード/クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ACE 9000 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。 |
自分の、名前に《ボルシャック》とあるクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがコスト6以下のクリーチャーまたはコスト6以下の火のタマシードなら出す。それ以外なら墓地に置く。 |
概要
『ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇』で登場するボルシャックのタマシード/クリーチャー。
効果は名前の通り地龍神バラフィオルの小型・ボルシャック版となっており、コスト6を越えるの大型ボルシャックの踏み倒しこそできないが、ボルシャックライシス・NEXの様に自分のドラゴン全てを擬似紅神龍バルガゲイザーに変える。
条件を満たすカードには、ドラゴンデッキのマナ加速代表格であるボルシャック・栄光・ルピア、同じタマシード/クリーチャーで全体火力の底上げが可能なボルシャック・フォース・ドラゴン、出た時相手クリーチャーと強制バトルができるボルシャック・テイル・ドラゴン、盤面が揃ってないと自壊するが有能な除去札のボルシャック・ローレン・ドラゴン、等優秀なカードが揃っており、このカードのクリーチャー化条件を満たした状況下では恐ろしい攻撃性能を発揮していく。
当然同名カードも踏み倒し対象であり、スピードアタッカー持ちなので踏み倒し効果とWブレイカーで攻められる。
余談
地龍神バラフィオルは自然文明、それも太古の時代を作り上げたファイブ・オリジン・ドラゴンであり、それがなぜ火文明、それもボルシャック化しているのかは現時点では不明。