概要
雷吼の従者として付き従うその名の通り金太郎(坂田金時)のような姿をした少年。
雷哮の事を「雷吼様」と呼び、母と共に追放された雷吼を保護した当時から容姿や言動が変わっていない。
背中に背負っている二本の棒は地面にこすりつけることで火花を発生させ、相手が火羅であるかどうかを見抜く事が出来る。
実は雷吼よりも年上であり、本名は「常若(ときわか)」。魔戒騎士であったが鎧をまとうたびに記憶が薄れ徐々に若返っていくという現象が起こり、火羅と戦うがおそらく今でも鎧の召喚は可能だが鎧を纏っての戦いを好まないということが判明。歳は40代ぐらいから若返ってるということである。
雷吼の母、玉櫛との一件の記憶こそないもが、彼女と交わした「雷吼のお供であり続ける」という信念は本物。劇場版においても、明羅の罠に嵌められ虚偽の罪で検非違使に捕らえられた際には、従者失格であると自覚しながらも雷吼を救出しようとしていた。
VANISHINGLINEにも少しだけ登場する。