ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:矢島晶子/宮野真守(常若)

概要編集

雷吼の従者として付き従うその名の通り金太郎(坂田金時)のような姿をした少年。

雷吼のことを「雷吼様」と呼び、母と共に追放された雷吼を保護した当時から容姿や言動が変わっていない。

背中に背負っている二本の棒は地面にこすりつけることで火花を発生させ、相手が火羅であるかどうかを見抜くことが出来る。


実は雷吼よりも年上であり、本名は「常若(ときわか)」。

魔戒騎士であったが鎧をまとうたびに記憶が薄れ徐々に若返っていくという現象が起こり、火羅と戦うがおそらく今でも鎧の召喚は可能だが鎧を纏っての戦いを好まないということが判明。

歳は40代ぐらいから若返ってるということである。


雷吼の母、玉櫛との一件の記憶こそ無いものの、彼女と交わした「雷吼のお供であり続ける」という信念は本物。


劇場版『薄墨桜』においても、明羅の罠に嵌められ虚偽の罪で検非違使に捕らえられた際には、従者失格であると自覚しながらも雷吼を救出しようとしていた。


VANISHINGLINEにも少しだけ登場する。


余談編集

金時を演じた矢島女史は、『炎の刻印』において父親を殺した村人への復讐に囚われていた少年・アロイスと彼を利用して村人を喰らっていたホラー・バンボーラを演じていた。


関連項目編集

牙狼 金太郎 善人

関連記事

親記事

紅蓮ノ月 ぐれんのつき

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました