概要
サージェスが収集したさまざまな宝物を展示している博物館。一般に開放されていて自由に見学できるが、危険度の高さゆえに「プレシャス」の存在は公に明かされておらず、展示もない。ボウケンジャーもここを活動拠点とすると同時に、普段はここで学芸員として働いている。
サロン
ミュージアムのスタッフルームの一角にあるミーティングルーム。
ボウケンジャーは、ここでミスターボイスの指令を待っている。
中央のテーブルは3Dモニターになっている。
ただの作戦室とは違い、待機時やオフのときにメンバーが寛げるスペースもある。
ロフトの下にはロッカーがあり、暗証番号をアクセルラーのサーチモードで投影すると開錠される。
牧野工房やボウケンパーキングなどの施設とはエレベーターで繋がっている。
牧野工房
ボウケンパーキングのすぐそばにある、牧野森男専用の研究室。
牧野は基本的にここに常駐しており、プレシャスの解析や、新装備の開発に使われる。
ボウケンドライバーは工房の壁の棚に保管してあり、棚そのものがドライバーの射出台となっている。
トレーニングルーム
地下施設の中にある、ボウケンジャーのトレーニングルーム。射撃場やゴーゴービークルのシミュレータなどがある。
個室
各メンバー用の部屋で机やベッド付き。最上蒼太曰くペットの飼育は禁止ではないらしい。
ボウケンパーキング
サージェスミュージアムの地下200mに秘密裏に建造された巨大な格納庫で、ビークルの修理や整備もここで行われる。
パーキングと地上の施設へは、わずか10秒で行き来可能な高速エレベーターを使う。
ボウケンシルバーのビークルや、ゴーゴーボイジャーの専用ドックは別区画になっている。