なお、髄膜炎を起こす細菌には髄膜炎菌の他にも大腸菌、溶連菌(溶血性連鎖球菌)、リステリア菌、肺炎球菌など様々な種類があるが、髄膜炎菌による髄膜炎の場合、人から人へ容易に感染する上、進行が速く死亡率も高いため、流行性髄膜炎と呼ばれ特に恐れられている。
アフリカや中東などの発展途上国で流行することが多く、日本などの先進国での発生は稀。
ワクチンで予防できる。
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ずいまくえんきん
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