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髄膜炎菌の編集履歴

2022-11-13 15:52:53 バージョン

髄膜炎菌

ずいまくえんきん

髄膜炎を引き起こす危険な細菌の一種。

主に赤ちゃん子供髄膜炎を起こす、危険細菌の一種。

くしゃみを介して人から人へうつるのが特徴。

なお、髄膜炎を起こす細菌には髄膜炎菌の他にも大腸菌溶連菌溶血性連鎖球菌)、リステリア菌肺炎球菌など様々な種類があるが、髄膜炎菌による髄膜炎の場合、人から人へ容易に感染する上、進行が速く死亡率も高いため、流行性髄膜炎と呼ばれ特に恐れられている。

アフリカ中東などの発展途上国で流行することが多く、日本などの先進国での発生は稀。

ワクチンで予防できる。

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