概要
鈴の吸血鬼編に登場した。黄色の髪の少女で感染症にかかり片眼を失ったため眼帯をつけている。
人物
奴隷市場(カゲチヨが幼児化した時に来た町)で虐待されていたがアザミが助けた。その後アザミについていくようになり、アザミの事を「アザミ様」と呼んでいる。
ネタバレ
この項目は「鈴の吸血鬼編」のネタバレを多く含んでいます!!
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本当にいいですね!!
後にバルボアという覚醒状態のカゲチヨなんかでは足元にも及ばず、いくら腐った心臓で全力が出せてないとはいえボティスの時間を遅くして攻撃を防ぐ術すら効かなかった相手に吸血鬼たちの本部を襲撃されてしまい、ハウンドもカッゼも死亡してしまう。ハウンドの今際に「死体の下に隠れろ」と言われたこともあり、彼の亡骸の下に隠れたが、バルボアにはおそらく見破られてしまっていた。(「もう一人」と言っていたので、もしかしたらアザミのことかもしれない)
アザミもバルボアに挑むが、あっけなく敗北。しかし、トッププレデターの援軍が来たこともあり、アザミとレンゲは生き残ることが出来た。
その後、レンゲは自分の寿命が残り10年ほどしかないことを知るが、自身を奴隷として酷く扱ったり、ハウンドとカッゼを奪った異宙人に対しての復讐のため、アザミに自分を吸血鬼にしてほしいと懇願する。アザミはその願いを受け、レンゲを吸血鬼にしようとしたが、レンゲの願いで大人になってからということになった。(レンゲはアザミに対して恋心を抱いているように見え、本人も「大人吸血鬼なら、アザミ様と…」と言っていることから、おそらく…?)