概要
アニオリキャラ・トウダが砲術長を務める、KING軍が秘蔵していた、列車に大砲を加工した兵器。
別名「ジョーカー・バルコム」。
大砲の威力は強力だが、装填する時間がかかる点がネック。
劇中では、同じくアニオリキャラであるジェニファーを殺害するが、それがケンシロウの逆鱗に触れ、列車砲に乗っていたトウダの部下達は秘孔を突かれて死亡。
何とか逃げ出したトウダは廃戦艦を改造した要塞に逃げ込み砲撃を行うも、ケンシロウに乗っ取られた列車砲が要塞に激突し、乗り込んできたケンシロウに抹殺された。
「南斗」の名を冠しているが、当然ながら拳法ではない。
他にも、ガレッキーが使用した「南斗人間砲弾」もあるが、こちらは兵器と拳法を組み合わせたもの。
ザリアの使用した呪術のニセ拳法「南斗暗鐘拳」はともかく、[[[ジャッカル]]の「南斗爆殺拳」に至っては論外である。
「火薬に頼って、何が拳法だ」byケンシロウ
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無人在来線爆弾:“列車を改造した兵器”では同類。ただし、こちらは人類の脅威に対抗するために造られた兵器であり、トンデモ拳法の類ではない。