概要
無料で遊べるオンラインゲーム!!
2013年12月06日昼未明、早くもダウンロード数100000越え!
日本の歴史、神話、民話、童話のすべてが混沌と混ざり合う異ノ國日本を舞台に、異世界の悪魔「神喰い」や背後に見え隠れする謎の集団「御一行」に立ち向かう、鬼の末裔とその8人の仲間達の物語
情報追加募集中!
テレビアニメ
ぴえろプラスによってテレビアニメが制作されており、2016年春アニメのひとつとして、TOKYOMXおよびBSフジにて放送。カテゴリーとしてはショートアニメに該当し、TOKYOMXで流れているCMでも「5分アニメです」とナレーションが入っていたりする。
なお、TOKYOMXでは7月から何事もなかったかのように再放送が始まっている。
登場人物
プレイヤー(あなた) 人間では無く鬼。初プレイ時に性別・髪型・目の色・服装・声を選ぶことができる。ちなみにイラストに登場するプレイヤー(女)は「さくら」という名前が付いている。
男性キャラ
ミロク(CV桑原基) 名前の由来は弥勒菩薩からだと思われる。キツネの面を頭に付けて、長い水色髪を後ろでまとめている。行商人。 【在庫】 【品揃え】 【掘り出し物】
モモタロウ(CV大塚智則) 青い肌に白髪。かつての面影は無く変わり果てている。【スキル進化】【スキル極意】
善鬼 漫画版のみ登場。名前の由来は剣豪の小野善鬼からだと思われる。鬼ヶ島の山の奥に住んでいる。灰色の髪。大きな刀で戦う。家族には弟の弥彦と祖母がいる。
静御前と義経に地を喰らう「神喰い」を倒すことをお願いされる。この生物は以前封印されていたが何者かに解かれてしまったという。善鬼はお願いを断る。その後弥彦と祖母が怪物に襲われる事態になる。人が変わったかのように凶骨を退治する善鬼。「神喰い」の脅威を知り、倒すことを決意する。家族がいる鬼ヶ島を離れ、静御前と義経と旅に出るのであった。
女性キャラ
義経 (CV伊藤絵美)紫髪にポニーテール。静御前と比べるとクールな性格。たいてい静御前と一緒に行動している。 【武器修理】 【武器強化】
静御前(CV桐村まり)ピンク髪で頭に飾りを付けている。実家から家出してきた将軍家のお姫様 【鑑定目】 【等級】 【きんちゃく】
茨木童子 (CV本田愛美)赤と黒のツートンな髪色。猫耳のような髪型。とにかく酒好き。他のキャラと比べると露出度が高い。背もでかい。【そむりえ】
かぐや(CV野田あゆ美) 名前の由来はかぐや姫からだと思われる。橙髪。メイドのような格好をしている。少し不思議な雰囲気を持つ女の子。【勾玉強化】 PVでは「胸囲の格差社会 草不可避www」と言っていた。草不可避は鬼斬における用語では無い。
あまてらす(CV石原舞)名前の由来は天照大神からだと思われる。 黒髪にツインテール。数年前の大結界が破られた事件により幼女と化した。ロリ要員。 【にぎみたま】
武器
刀/大太刀
双剣
斧
槍…遠距離から攻撃可能
弓
長杖/短杖…shiftキーでSPをチャージ
なかよしシステム
なかよしキャラにプレゼントを上げ親密度を上げることによりそのキャラの能力が上がる。
能力はそれぞれ異なる。
またなかよしキャラを連れてダンジョンで共に戦うことができる。ただしHPが0になるまで。
クエストあり。
武器強化
義経が行ってくれる。
素材として使用する武器のレア度やレベル制限が高いものほど、武器のレベルが上がりやすい。
武器修理
修理に失敗すると耐久度が減ってしまう。等級度が高いと修理に成功しやすい。
過剰精錬
武器はレベル10、20…とこれ以上強化できなくなる節目がある。そういうときは過剰精錬をしなくてはならない。そのときは強化する武器の装備レベル-10の武器と合成に使う。成功するとそれ以上強化することが可能になる。失敗することもある。
鑑定
静御前が行ってくれる。
金・銀・銅のはてな武器を調べることにより武器名が判明する。
勾玉制作
かぐやが行ってくれる。
勾玉のレシピを所持品リストで使用すると勾玉を作成することができる。そのためには材料が必要。
PT作成
パーティーを組むことができる。作成すると頭上に看板が現れ、看板をクリックしたプレイヤーと組むことができる。
操作方法
左クリック…攻撃
右クリック…スキルを使って攻撃。通常攻撃よりも強い。
動かし方
W…上
A…左
S…下
D…右
二回押すとモンスターに攻撃されそうになったとき回避することができる。
マウスホイール…ズームイン・ズームアウト。例えばアップになりすぎた時は手前にホイールを回すと見やすくなる。
マウス…視点向き変更。
スペースキー…ジャンプ。低い柵や段差を飛び越える。WASDを併用して使うこともできる。
アイテム回収…ある程度近くないと拾えない。
Lキー…座る。HPを申し訳程度回復できる。(走ってる時や止まっているときだと、座っている時に比べると回復が遅い)
Rキー…押すと走りっぱなしになる。Rを再度押すとによりキャンセル。
Shiftキー…ガードする。完全に防ぐことは無理。回避出来きそうもないときに使う。杖装着時は使えない。
1~3キー…スキル変更
Fキー…武器を変更 (詳しく言うとFキーを押しながらマウスを使い選択)
Tabキー…モンスターに照準を合わせる。
F1~F5キー…アイテムを使用。ダンジョンにはいるとアイテムショートカットは変更不可能になる。ダンジョンでは使用可能なアイテムの数が制限される。
マウスホイールをクリック…メニュー表示(この状態をマウスポインタモードという)
Enterキー…チャット
Mキー…全体マップ
内容
残念ながらCS製オンラインゲームの例に漏れず、レスポンスが悪い、バランスが悪い、イベントが無駄に面倒の三拍子が揃っている。
PvPが存在しないのでそこまで極端に影響は出ないのだが、滅茶苦茶な速度で多段ヒットする攻撃を目立たない予備動作でかましてくる敵が出たり、瞬間移動ができる敵が瞬間移動時にグラフィック描写が消えてしまい視認できなくなるなどつくりはかなり雑で、少し横道にそれるイベントクエストは敵が異常に固く、走破する前に武器を複数壊してしまうこともある。ラグなのか位置ズレも割とある。
回復アイテムも割合回復ではなく固定値回復(しかも回復数値が控えめで上位の回復アイテムにはレベル制限付き)なので成長の過程で最初の方の回復アイテムは使い物にならなくなる。
以上のように今どきのゲームにしては若干ハードコアよりなバランスになっているので注意。