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鬱ヶ原の編集履歴

2022/11/18 19:31:45 版

編集者:ApitanN1000

編集内容:太字化ミス

概要

戦国BASARAシリーズ』の徳川家康石田三成を扱った作品の中で

・BADEND

・どちらかまたは両名が討死

・救いのない話

などの作品に付けられるタグである。

」+両名を表すタグ「関ヶ原」が由来。

家康と三成それぞれの一週目の赤ルート(BASARA正史)が鬱ヶ原と呼ばれる事も。

また、『戦国BASARA3宴』での松永久秀ストーリー2章にもこう呼ばれている。

対義語に「幸ヶ原」がある。

以下、両者の赤ルートのネタバレ注意

家康赤ルートの結末

互いに譲れない思いがある中、家康は拳で振るい、三成に打ち勝つ。

すべてが終わり、彼は「ひとりにしてくれ」と忠勝までも引かせた。

『私は秀吉様のために生きている。貴様もそう生きろ』

『何を言っているんだ三成、誰のためでもない。お前はお前のために生きろよ』

『貴様なら私の心をわかると思ったのに…もういい、貴様など知るか』

『それぐらいで怒るなよ三成…』

『ならば貴様が謝れ、首を垂れろ』

『三成…そんな言い方しては嫌われるだけだ』

『では心にもない言葉を吐けばいいのか?貴様はそうやって生きるのか?』

『三成、危ない!』

『何故助けた!?助けろなど言ってない!』

『消えろ、どこかで野垂れ死ね』

『そんなこと、平気な顔で言うなよ三成…』

もう戻れないかつての日々を思い出す中、かつてともに戦った友の死、そして消えてしまった絆という悲しき現実を前に、ただ決戦の地で一人泣く家康であった…

三成赤ルートの結末

家康を斬殺し、秀吉様の仇をとった三成。

目標を達成したことで最初は狂ったように高笑いをしていたが、後に恐ろしい事実を知ることになる…

鬱ヶ原の編集履歴

2022/11/18 19:31:45 版

鬱ヶ原の編集履歴

2022/11/18 19:31:45 版

編集者:ApitanN1000

編集内容:太字化ミス