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ベンジャミン・ロックウッドの編集履歴

2022-11-27 20:58:46 バージョン

ベンジャミン・ロックウッド

べんじゃみんろっくうっど

ベンジャミン・ロックウッドとは、ジュラシック・ワールド/炎の王国の登場人物。

概要

ロックウッド財団の創設者で、旧ジュラシックパーク創設者ジョン・ハモンドの旧友。

フィランソロピストであり、カリフォルニア州にある「ロックウッド・エステート」という広大な邸宅に実験室を建設しハモンドがインジェン社を設立した時に資金などで協力し、仕事のパートナーになった。1984年に自身の邸宅地下で行われた最初の恐竜のDNA摘出にも立ち会っている。

しかし恐竜復活の研究中に娘のメイジーを失い、深い悲しみに襲われ恐竜のクローニング技術を応用してメイジーを蘇らせようとしたものの、ハモンドから危険と見なされ研究から追放された。

現在は高齢で健康状態があまり良くなく、車椅子に乗っており、ハモンドと同じ蚊が入った琥珀付きの杖を持っている。

その後、クローン技術を使ってメイジーを蘇らせることに成功するも、ジュラシックワールド崩壊のニュースを見て、自身の過ちを自覚。イスラ・ヌブラル島に火山活動が迫っていることを知ると、クレアの恐竜保護グループ「DPG」の火山噴火から恐竜を救おうという主張に賛同し、恐竜救出作戦を計画した。

しかし、自身の片腕であったイーライ・ミルズの裏切りと恐竜を金儲けの手段にしようとしている悪事を知らされ、半信半疑だったものの真実を突き止め、彼に自首するよう説得するも、「ハモンドは正しかった」としてミルズの手によって生命維持装置を外され殺されてしまった。


演者

演:ジェームズ・クロムウェル

吹替:中田譲治

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