概要
『未来戦隊タイムレンジャー』における刑罰。
犯罪者の体を小人並みのサイズに圧縮した上で特殊なカプセルに封印し、彼等は意識はそのままに一切の身動きができない状態で刑期を過ごすという、禁錮刑のような罰である。
ちなみにタイムレンジャーは脱獄した囚人達を捕縛することが目的。そのため倒されても死亡・消滅はせず、再度圧縮冷凍され直すのだ。
一度圧縮冷凍を受けた物体および生物は後で解凍処置されたとしても、解凍と同時に自身の細胞組織や構成している元素が一気に肥大化して総質量が数十倍に巨大化する「リバウンド現象」が発生する危険性が出てしまう。このため圧縮冷凍の対象は事前にそのリバウンドを防ぐ抑制シールを貼る必要がある。