オマワリサンこっちです
おまわりさんこっちです
「おまわりさんこっちです」のウマ娘バージョン。
概要
本当に「おまわりさんこっちです」案件だとガイドラインに抵触してしまうかもしれないので、ウマ娘が警官の衣装をしているイラストや警官が登場する作品につけられる事が多い。
何故「オマワリサン」がカタカナなのかというとそういう名前の競走馬が実際にいたからである。名付け親は珍名馬でおなじみの小田切有一の息子、小田切光。エアグルーヴの従姉で現2歳オープンの芙蓉ステークスでライスシャワーの頭差2着だったこともあるアララットサンの孫に当たり、中央では条件戦で終わりその後は地方の佐賀競馬に移ることになった。
初勝利を飾った条件戦では「オマワリサン逃げる！」という実況をされた。
なおフランス生まれの競走馬にその名も「ポリスマン（Policeman）」という馬がいた。こちらのポリスマンはナリタタイシンの祖父でもあるリヴァーマン（Riverman）の息子で1980年のフランスダービーを制している。
また、史実でも競走馬から警視庁や京都府警の騎馬隊に移った馬も存在するし、ファイン殿下のボディーガードにウマ娘がいることは公式（アプリ版）で示されているので、同様にウマ娘世界にもウマ娘の警官はおそらく存在すると思われる。もっとも、日本の騎馬警官はパレードへの参加などの広報・儀礼的な目的が多いのだが。
関連イラスト
これは(不健全じゃない意味で)本当にオマワリサン案件。
