概要
前編と後編に分かれた長期コラボ。
2022年12月24日のグラブル生放送において「スペシャルコラボフィーバー」の一環として、木之本桜の最終上限がアナウンスされた。
ストーリー
登場キャラクター
主人公。失ったクロウカード達を探す為に空の世界に入る。
信頼度で正式加入。属性は光、レア度はSSレア。
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|
『風』 | 『跳』/『水』/『雷』/『花』 | カードキャプター/絶対だいじょうぶだよ |
ルリアと同じく、通常攻撃しないタイプのキャラクター。また、奥義にもダメージがない。(尚この通常攻撃をしないという特性はルリアが通常攻撃を行う方法であるカウンターにも掛かる為にルリアよりも徹底したものとなっている。)
その代わりに味方をサポートする性能に特化しており、味方にランダムの強化効果を与えたり、累積可能の攻防ダウン効果を与える事も可能。また、サポートアビリティの効果により自身のHP参照で味方の攻撃を底上げする事もできる。
奥義効果はダブルアタック確率ダウンや味方の奥義ゲージ10%増加の他、ソロタイプのデバフ「戒律の鎖」を1~2ターンの間付与する。この戒律の鎖の効果中では敵は特殊行動を取らず、通常攻撃のみしか仕掛けてこない。また、50%の確率で行動を中断する。要は石化の魔眼のマイナーチェンジ版である。
ただし、通常攻撃できない為奥義ゲージの回収はサポートアビリティによる「アビリティ使用時奥義ゲージ+30%」に頼ることになる。使用間隔が短い『花』と『跳』をメインに作戦を組もう。
後にカリオストロが光属性で実装されたため、中の人つながりで組ませることも容易になっている。
2023年予定で最終上限解放がアナウンスされたため、それまでに育成を行い、最終上限解放をスムーズに行えるようにしたい。
マスコット。今回は召喚石として登場。召喚効果は「3ターンの間光属性攻撃力+15%/闇属性ダメージ15%カット(最大開放で攻撃・ダメージカット倍率が30%に強化)」。加護効果は「全属性キャラのHP が10%(最大開放で20%)UP」。一見弱そうに見えるが、自属性強化+自身が有利な属性のダメージカットは現在レジェンドガチャの上級召喚石(通称・高級鞄)のみしか持ってないので、それのかわりに使うのが充分。また、30%という条件も達したので、ファランクスと組み合わせて闇属性100%カットとしても使える。
親友。桜と一緒に空の世界に入る。今回スキンとして登場した「対『水』戦」「対『雷』戦」の衣装は彼女の手作り。(『水』は持ち歩いてるが、『雷』は裁縫道具を借りて一から作り直している。)
香港から転校してきた桜のクラスメートで、桜のクロウカード集めにおけるライバル魔術師(とはいえ、なんだかんだ協力していて、桜に惹かれていっている)。知世やケロちゃんと同じく、今回の騒動で空の世界への転移に巻き込まれることに。
原作でもそれなりの戦闘をこなせる実力はあるが、本イベントでは戦闘参加なし。
空の世界の魔法使い(マギサ)・精霊使い(ペトラ)。今回のクロウカードに関する異変を調査する。
限定敵キャラ
- 『水』
属性:水
VH枠。「我田引水」で自身を強化して、「ウォーターハザード」で攻撃してくる。VH枠なのでMANIACでは中ボスとして登場する。
- 『雷』
属性:光
EX枠。独自のバフ「紫電清霜」を持つ時は「雷霆万鈞」「ライトニングレイ」が強化され厄介な効果が付加されてしまうため、ディスペルが欲しいところ。
- プロスクリスィ
属性:無(※)
黒幕。
今イベント後半で追加された「EX+」に属する他、独自のMANIACステージも持つ。そしてHELLレベル120枠。
プロスクリスィ自体は無属性だが、MANIACの前座に『水』があるので、炎属性以外の属性であれば攻略がやや楽になる。
※無属性:どの属性でも弱点を突けないが軽減もされず、無属性の敵の攻撃は風・炎・水・土属性のランダムになる。 また、光と闇属性キャラからのの弱体効果に対する耐性が少々高い。