概要
スマホゲーム「ブルーアーカイブ」に登場するキャラクター(生徒)は、頭上または後頭部に各員様々な色や形状の発光体、ヘイローがある。
リンク先の詳細にある通り、このヘイローは基本意識の有無に連動して明滅するほか、設定的にも重要なものだが、それなりとは言え単純に数が多くて誰がどんな形状かが意外と複雑だったり、アングルも含めて色々気にしなくてはならない割に、折角描いても頭部などに隠れて大半が隠れたりしてしまうなどの事情から忘れたり省略されたりした結果、まれに意識があるはずの場面で頭上にヘイローが浮かんでないイラストが存在している。
なお意図的にそうした作品を探す場合、中には「ヘイロー忘れたので再投稿(修正や削除の場合もあり)しました」との事後報告も多いため、結構難航する。
注意
上記の様にブルーアーカイブの世界観的にも重要なヘイローだが、1部では過剰に気にするあまり、ヘイローのない作品にバッシングを浴びせたり、それへの反発として開き直ってヘイローを無視したりと不毛な争いも生じ、それを忌避してブルーアーカイブのファンアート制作を敬遠する声まで生じている。
上記の様に気づいた投稿者が(忘れた方を残すかどうかは問わず)自主的に謝罪と合わせて修正することも多いため、指摘するにしてもなるべくソフトに接し、それについて不当な対応をぶつけられた場合、いっそ接触を断ってしまった方が穏便にすむことも一考してほしい。
関連タグ
清渓川:いわゆる『キム・ヨンハ構文』にて、ヘイローを描かずに投稿した作者が(ネタ的に)犠牲にされることもある
仏作って魂入れず:作中でも介錯の言い回しとして破壊を依頼するなど、ヘイローの存在は生死とも関連する描写もあるため、ある意味文字通りともいえる