概要
AK-15は、ロシアの銃器メーカー「カラシニコフ」が近未来のアサルトライフルのコンセプトモデルとして発表したとされた銃。
容姿はAK-74やその他のAKの派生型というよりも、寧ろAK-47まで先祖返りしたようなシルエットだが、全体的にかなり近未来的な意匠であった。
兵士が射撃している画像と展示会のような画像が出回っていたが、これらは3Dアーティストが作った架空のものである。
ただし、かねてより開発が進められている実在のアサルトライフル「AK-12」の7.62×39mm弾を使用するバリエーションモデルは「AK-15(6P71/6П71)」と命名された。
実銃もそれなりに姿を見せつつあるが、今のところ投稿数が最も多いのはゲーム『ドールズフロントライン』の同名キャラクターである。
2022年、5.56mm版のAK−19共々メーカーから引導が渡された。