超古代戦士
1
ちょうこだいせんし
劇場版『ウルトラマンティガTHE FINAL ODYSSEY』にて登場する3000万年前のウルトラマンたちである。
3000万年前、古代遺跡ルルイエにてゴルザの軍団と戦っていた超古代のウルトラマンたち。
角をはやしたものや髭が生えたもの、兜のようなものを被ったもの等複数の個体が確認されている。
彼らは個々の能力を生かし怪獣たちを倒していったが、やがて彼らは巨人同士の戦争が起こってしまった。果てない争いが繰り返される中、その中に割って入った存在がいた。
闇へと落ちた剛力戦士ダーラム、俊敏戦士ヒュドラ、愛憎戦士カミーラ、そしてウルトラマンティガことティガダーク。
巨人たちの戦いは初めから仕向けられていた。その後ティガがユザレによって光の側へと戻り闇の巨人達は封印されたが、ガタノゾーアの襲来によってルルイエも、巨人たちも、滅びていった。
巨人たちの石像は朽ち果てた状態でルルイエの中に残っていたが、現代になってデモンゾーアに敗北したウルトラマンティガに光を与え、グリッターティガとして復活させた。
スーツはすべてウルトラマンダイナの改造。
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