パワードビルダーバックル

ぱわーどびるだーばっくる

『仮面ライダーギーツ』に登場するレイズバックル。

『POWERD BUILDER BUCKLE』

概要

レバーを開閉することで変身や必殺技の発動を行う。さらに、ギガントコンテナバックルに搭載されている3種類のギガントバックルを装備することで、それぞれのギガント武装を使用できる。

また、ギガントバックルを装備した数に応じて、パワードビルダーフォームは「ハイブリッド」「ギガントオールマイティ」へと強化される。

また、アームドハンマーなどの従来の小型バックルもギガントアームズとして使用する事ができる。

変身時のギガントバックルの装填の有無で変身音が変わる。

『SET WARNING』

『WOULD YOU LIKE A CUSTOM SELECTION』

『SET CREATION』

『DEPLOYED POWERED SYSTEM』

『GIGANT ○○』

『READY FIGHT』

「パワードビルダーバックル＆ギガントバックルセット」として、ギガントコンテナバックル及びギガントバックル3種、仮面ライダーシーカーIDコアとセットで発売。

映画ネタバレ対策か、発売日の2022年12月27日に対し、発売まで一週間も無いタイミングで突然の告知となった。

ビートレイズバックル以降の大型バックルと同様に電池を使用しアイテムから音声が鳴る仕様で、これによりギガントバックルの認識と連動音声を実現している。

シーカーの変身時のように空の状態で装填した場合と、あらかじめ任意のギガントバックルを装填してからベルトに装填した場合とで、セット音声及び変身音声が異なる点も再現。

ギガントバックル以外の小型バックルも装填可能だが、通常の小型バックルは「ギガントアームズ」音声で共通化されている。

レバー操作に連動してアーム状の装飾を展開可動させることができるが、破損対策のためかこのパーツの保持が緩めで外れやすくなっている。

劇場限定かつ使用者が主人公ではないアイテムが一般発売されたのは、ハリケーンニンジャガシャット以来。主人公の劇場限定フォームであれば一般発売は増えるが、それでもプレバンだったケースの方が多いため、快挙と言える。
- が、パッケージや説明書に加えテレビ本編の次回予告にてギーツも使用することが発売前から明らかになっており、本編登場を前提としての一般発売であると思われる。