CV:飯泉桃音
概要
璃月港にいる老婆。
その正体は仙人で、仙人としての名は「歌塵浪市真君」という。
ただ、劇中に登場する仙人たちは、留雲借風真君をはじめとして知性を得た鹿や鳥などの動物が多く、彼女のような人間の仙人はむしろ少数だったりする。(作中で主に人型を取っている仙人は、彼女の他は魈くらい。なお、後のイベントでの留雲真君の台詞から、自身の姿を人型に変えることは不可能ではない模様)
仙人たちの多くが俗世から離れて暮らしているのに対し、彼女は町で生活し、人々を静かに見守っている。そういったこともあり、仙人には珍しく人間に友好的。あまり積極的に動くことはないが、要所要所で旅人達を助ける。
壺などの中に「洞天」という異空間を作ることに長けており、拠点のない旅人のために塵歌壺を作りプレゼントした。
二人とも得物が長柄武器(槍)であることから、ばあや本人も長柄武器使いかも知れない。