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概要

Ver1.5で追加された新機能。いわゆる「ハウジング」要素。
魔神任務(メインストーリー)第一章を攻略した後に専用クエストで開封される。

第一章でお世話になった仙人「ピンばあや」の秘術で作られた複数の小島程度のサイズの小さな世界「洞天」が収められた壺で、中に入って庭や邸宅内部に調度品を置いて自分好みの家を構築できる。壺の精霊「マル」(メイン画像右)が管理しており、彼から一定時間ごとに貯まる専用通貨「洞天宝銭」をもらったり、調度品の作製を依頼したりしながら進めていく。
洞天宝銭は上記の通りベーシックインカムな上に調度品の作製は原則として品にもよるが12時間以上はかかる(専用のアイテムで時間をスキップできるが、一日に購入できる数が限られている)ので、一朝一夕で仕上げることは不可能。

調度品の作製には設計図と様々な材料が必要になる。設計図はマルから買うか後述の任務達成の報酬などで入手できる。
材料は同じく作製画面で作れる染料やフィールドで入手できる鉱石、そしてVer1.5で新たに入手できるようになった木材がある。木材はフィールドの各地に生えている木を近接武器で攻撃して入手できるのだが、複数種類がある上に、群生地が限られているものもあるので注意。
ただし木材のリポップ条件は10本以上他の木材を伐採することであるため、時間さえあればある程度まとめて入手することも可能。(理論上11本あれば無限に伐採可能)

進展具合に応じてランクがあり、進めるとボーナスをもらうことができる。
ランクには2種類あり、大まかには新しい調度品を作ることでマルとの「信頼ランク」を上げるものと、調度品を配置することで貯まる「洞天仙力」が一定数に達するごとに上昇するものと個別に設定されている。
ランク報酬は前者は開発できるエリアの拡大や非売品の設計図など、後者は一定時間ごとに貯まる洞天宝銭が増える。
信頼ランクは一度上がると下がらないが、洞天仙力は調度品を撤去すると下がってしまう。調度品を整理する際は撤去しすぎないようにしよう。
対策としては信頼ランクが上昇し、複数の形態が選べるようになると、いずれかの最高値で判断されるようになるため、もう1つ整備しておくことである。
なお、後者は全て原則的に四字熟語が設定されている。
興味があれば意味を調べてみても面白いかもしれない。

Ver2.6では、実装とほぼ同時に長期メンテに入ってしまい、配置機能が停止している。
塵歌壺に入ったり買い物はできるのだが、キャラや新しく入手した家具の置きなおしが出来なくなっている。
しかもメンテ完了が大幅に遅れてしまっており、2.6実装から2週間以上が足った4月17日時点でもまだ終了していないという状態が続いている。
補填として洞天宝銭を毎週大量にもらえるのだが……。

その後追加された機能

Ver1.6(キャラの配置)

プレイアブルキャラの配置が可能になった。
特定の調度品の組み合わせ「家具セット」と組み合わせることでアイテムを入手出来たり、配置する時間の長さに応じて徐々にではあるが好感度が上がる。これにより入手はしたけどあまり使わないキャラも無理にパーティ編成しなくても好感度を上げられるようになった。
ただし、手に入る好感度経験値は洞天仙力のランクに応じて上がるのだが、最大でも1時間で5点、24時間で120点と微々たるものであるため、ちゃんと上げたい場合はやはりパーティに加えた方がよい(なお、デイリー任務を1日分4件クリアすると、世界ランク(※)や任務の内容にもよるがボーナスを合わせると最大で285点)。
※世界ランク5以上(ランク40以上)の時

Ver2.0(栽培、ワープ機能)

田畑を設置して様々な植物を栽培できるようになった。
大半はフィールドを探索すれば普通に手に入るものが多いが、限られたところにしか生えていないレアな草花も栽培できる。栽培用の種の入手にはマルから買うほかにも、世界任務「栽培の方法」でピンばあやからもらう「種の匣」を装備して植物を採取することでも入手できる。
※ただし、「栽培の方法」は稲妻の都市評判レベルがある程度上がらないと発生しない。
加えてワープポイントも設置できるようになった。これにより、今まではアイテム欄から塵歌壺を選択して壺を取り出してから中に入っていたが、マップ画面から直接ワープできるようになり、壺の中でも好きなところにポイントを設置してワープできたりと利便性がかなり良くなっている。

Ver2.1(釣りシステムと観賞魚)

塵歌壺を解放した上で任務「魚群大発生」をクリアすると、テイワットの各地で「釣り場」が出現し(確認できる限り、一つの国に8~9か所)、魚釣りのミニゲームができるようになる。このミニゲームで釣れる魚は、普通にフィールドで採取できる魚とは違いここでしか手に入らず、中には一部の釣り場でしか釣れなかったり夜間にのみ出てくる魚もいる。
釣りの解禁と同時に各国の特定の場所に「釣り協会」の職員が出没し、釣った魚と交換で特殊な釣り竿や釣り餌のレシピなどと交換できるが、璃月の釣り協会では「霊沼雲池」という調度品と交換できる。この霊沼雲池を壺に設置すると、交換用の魚とは別にたまに釣れる観賞魚を配置できるようになる。
余談だが、魚と交換できるアイテムの中には、長柄武器「漁獲」がある。
元素爆発の効果を大幅に上げる効果を持つ強力な武器であるため、雷電将軍を手に入れたはいいけど、武器ガチャに回すリアルマネーが……という方はこちらを狙うという手もある。

洞天の種類と特徴

壺の中のマップである洞天形態は(Ver1.6の段階では)3つ存在し、初めて塵歌壺を利用する時にどの形態にするか決定する。選んだ形態によって初期に支給される邸宅の種類が違い、違う形態を開封するには信頼ランクが8まで上がるのを待たなければいけないため初期形態は慎重に選んだ方が良い。

  • 「羅浮洞天」……璃月の秘境風。璃月風の邸宅が提供される。空に浮かぶ島を仙力の橋で繋ぐ、仙人の洞天としては最も基本的な形で、空が夕方に固定されているという特徴がある。幻想的な見た目は唯一無二だが、開発エリア1つあたり(特に初期エリア)の敷地が広くない、島同士が橋でしか繋がっておらず行き来しづらいなどの欠点も多く、実用的な意味では他の二形態には劣る。
  • 「翠黛の山」……璃月の山岳地帯風。璃月風の邸宅が提供される。滝が流れる高い山に貼りつくように複数のエリアが連なり、橋でつながっている。初期エリア以外は高さの違う二つの敷地が同一エリアとして扱われており、最終段階まで拡大すると敷地7つ分を開発可能になる。
  • 「清玉の島」……南海に浮かぶ群島風。モンド風の邸宅が提供される。第一エリアと第二エリアが同一の島にあり完全に地続きになっているのが特徴で、さらに第二エリアは全体が砂浜で、その他のエリアでは再現できない庭いじりが可能になっている。第三エリアと第四エリアは別の島となっており、開発可能区域は若干小さめ。
  • 「絵綺の庭」……Ver2.2で追加された稲妻風の景観。邸宅は同時に実装された稲妻風の物。稲妻で宝箱から入手できる「雷の種」を集めることで上げられる「神櫻の恩恵」のレベル40達成時の報酬で開放することができる。
    • なお、これに加えて稲妻様式の調度品が大量に実装されている。設計図の入手方法は同じくVer2.2で追加された新エリア「鶴観」に点在している「珍奇な宝箱」から入手するかマルから購入する。ただ、かなり種類が多いので、全種類コンプリートは少々かかる。

マルチプレイについて

※壺に入っている間は強制的にマルチプレイ扱いになる。ここでは以下のフレンドとの壺を介しての交流について挙げる。

マルチプレイでフレンドを自分の壺に呼んだり、自分が逆にフレンドの壺を訪れることが出来る上、特定の曜日に現れる「周遊する壺の精霊『ウル』」から動物などの特殊な調度品を買える。

ただし、厄介なことに壺専用の任務「洞天宝鑑」の中にはフレンドの壺でウルから買い物をしないと達成できないものがある(自分の壺で買っても達成とはみなされない)。
フレンドが少なかったりログインの時間が合わないとなかなか達成できないソロプレイヤー泣かせの任務だが、打開策が無いわけではない。
どういう事かというと、塵歌壺では加入権限の調整ができ、通常は「許可が必要」だが、「直接加入」に切り替えればログインしていなくてもフレンドが無条件で入ることができるので、直接加入にしているフレンドを探すことができれば一気に解決する。
ただし、ウルの調度品は在庫が少なく、一度売り切れると翌週まで待たないといけないため、うっかり買い占めてフレンドとケンカにならないように気を付ける必要がある。自分の壺を直接加入にした場合も同様にフレンドに買い占められるリスクがある。ちなみに、金曜日は自分の壺でしかウルからの購入ができないため、フレンドに買い占められたくない調度品が自分の壺のウルのラインナップにある場合は、金曜日のうちに買っておくといいだろう。

また、塵歌壺の権限は「塵歌壺権限」であり、他人のワールドに入れる「世界権限」とは別なのでそれぞれ設定する場所が異なる点にも注意。したがってちゃんと設定してあれば知らない間にウルの調度品を密漁、もとい勝手に買われて品切れで買えない...という悲劇は起こらないためご安心を。もちろん、別に構わないという人は自分の壺を直接加入にして他のフレンドを助けてもいいだろう。

上記の性質上、マルチプレイ不可の任務中は入れないため注意。

余談、注意点

  • 元ネタはおそらく中国の仙人伝承に登場する仙法「壺中天の術」。壺の中に箱庭を作り出し、自分だけの桃源郷を仮設することができる。
  • 上記の専用クエストでは、それまで主人公たちはずっと野宿生活だったことが判明しており、ピンばあやがそれを見かねて一行の拠点としてプレゼントした。ただし、あくまで設定上のため、壺に入っていてもHPは回復しないのであしからず。
  • いくら自分の家とはいえ、通常のゲームルールが適用される。よって水中でスタミナが切れたら溺れるし、あまりに高所から落下するとダメージを受ける。
  • 壺に植えた木を殴っても木材は入手できない。また、(いないとは思うが)動物に攻撃してもダメージは与えられない。肉も(以下略)。運営曰く、「動物にとって憩いの場」とのこと。その一方で、竈で料理したり、鍜治場で鍛造はできる。
  • 洞天宝銭は調度品や設計図だけでなく、モラ(お金)やキャラの強化アイテムも買える。特に、聖遺物(アクセサリー)の強化アイテムはここでしか買えない。今まで聖遺物の強化には他の聖遺物を消費しないといけなかったため、これにより聖遺物の強化が若干やりやすくなる。ハウジングに興味のない人も、今後のためにできればランクを上げて洞天宝銭を大量に入手できるようにしたい。
  • 家具セットはある程度の範囲内なら構成している調度品の位置を動かすことが可能。家具の向きを直したり、デフォルトのままでは壁と家具の間にどうしても隙間が出来たりする場合に調整することができる。ただし、あまり離れすぎたりセットの調度品を一つでも撤去するとセットが解除され単品扱いになる。


関連イラスト

【原神】やはり鶏肉は天然モノに限る。
塵歌壺



関連タグ

原神
ハウジング
拠点

ピンばあや 煙緋……上記のクエストで世話になる。

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