これが流れると相手は死ぬ。
詳しい概要
AC版北斗の拳では「死兆星システム」がある。
7つの星（北斗七星）を模したゲージは特定の条件で減少し、これが0になると死兆星が点灯する。
死兆星が点灯した相手に対し使用することが出来、決まると専用のBGMが流れ、残り体力に関係なく、相手をKOすることができる。つまり、一撃必殺技である。
このBGMがﾃｰﾚｯﾃｰである。元はアニメ版の主題歌「愛を取り戻せ」の1フレーズから。
参考動画
上記動画の35～36秒あたりで使われる「北斗有情破顔拳」は、コンボから簡単に繋がる
超凶悪性能な一撃必殺技であり、稼動当初は対戦ではトキが容赦無くこの技を放ち、
ゲームセンターは一躍ﾃｰﾚｯﾃｰの炎に包まれていた。
現在ではこの技以外の一撃必殺技もコンボに組み込めたりするため
どれも性能が高い技であることが判明しているが、
この技が最初に残した強烈な印象や、その中でも図抜けた性能の高さから
MUGENでもこの技のパロディを使うキャラがたくさん誕生した。
また、東方非想天則では、最終ラウンドで霊夢が夢想天生を使用して相手をKOすると、
ﾃｰﾚｯﾃｰが流れる。正確に言うと、東方妖恋談のアレンジなんだが、その冒頭が明らかにﾃｰﾚｯﾃｰである。
このスペルカードの元ネタも北斗神拳の奥義「無想転生」であり、二つの意味でパロディ（ダブルパロ）である。
参考動画
[nicovideo:sm7950910]
イラスト
やはり、その印象さから破顔拳関係の絵にタグが多い。
関連タグ
トキが選択された音→敗北確定。
ちなみにトキはキャラ選択画面で右から3人目（一番右はもちろんケンシロウ）。
ｼﾞｮｲﾝ（カーソル移動音）×２→キャラ決定「トキィ！」というわけである。
