正式名称は禁忌「フォーオブアカインド」。
four of a kind(ポーカーの『フォーカード』という役の外国での呼び名)の名の通り、フランドールが4人に分身して攻撃してくるという内容。
スペル宣言時は本物から偽者が分裂していくのではなく、画面外から他の3体がやってくる。
分身は撃破可能だが、当然スペル攻略には本体を撃破しなければならない。ただし分身を撃破すると弾幕が薄くなるため完全に無意味というわけではない。
紅魔郷のシステム上エネミーマーカーが無く(実装されるのは妖々夢から)、ボスの位置は画面上部を見ないと確認できないため、回避に集中していたらいつの間にか分身が減っていたということもままある。
ちなみに、本物の見分け方は以下の2つの方法が存在する。
・背後に魔法陣を背負っている
・ボムバリアでコウモリの姿に変身する
pixivでもフランが4人描かれたイラストが多いが、たまにフラン以外の人物が4人描かれたものにもこのタグが付けられている。