はたけカカシも参照。
概要
第四次忍界大戦終結の約1年後、はたけカカシは五代目火影の綱手から禅譲を受けた。
戦後処理を概ね終えたであろう綱手の後を受けて、里の復興を指揮したと思われる。
火影就任時点での年齢は32歳。第699話の後日談の時点では既に引き継いでおり、就任から約1年が過ぎた『THE LAST』の時点でもカカシが火影を務めている。
『THE LAST』から少なくとも5年以上が過ぎた最終話では、うずまきナルトに七代目火影を預けている。なお綱手はこの時点でも存命中。
余談
当初は志村ダンゾウがこの座を狙って暗躍していたが、着任することはなかった。
ナルトの夢が火影という事で、正式に七代目になるまでは「六代目火影」という形で彼が火影になったイメージもみられた。また、劇中での描写から当初から任期はナルトが上忍に昇進するまでの予定だったと見られる(ただし作者によればナルトは下忍のまま火影となった)。
火影に就任したため、退任後も「カカシ様」と呼ばれることがあるが、本人は「様」付けを気にいっていない。「六代目」「先代」呼びはOKである。