山野薫子

やまのかおるこ

山野薫子は『アリス・ギア・アイギス』の登場人物の一人。"熟れたてスーパーバイザー"山野薫子。

プロフィール

とある作戦を遂行中だった隊長に変わって成子坂に出向してきた臨時の司令官。

年齢は本作中に登場するアクトレスでは最高齢である32歳。現東京最強である鳳加純を見出して育てた名教官。彼女の元弟子には鳳以外にも成子坂所属の四谷ゆみがおり、彼女が東京最強候補だったことを考えると、教官としての実力は非常に優れていると考えられる。

なお、32歳でアクトレスをやっている理由はエミッション能力が減衰することなく維持されている為と言われているのだが……何故に維持された状態が続いているのかは、謎に包まれている。

メイン画像のバレーボールコスチュームはイベントで披露されたもの。後にバレーボールがヒントと思われる必殺技も実装された。

作中世界の結婚適齢期は不明だが、どうやら適齢期は過ぎた上にタイミングを逃してしまっており、いまだに未婚。それ故に結婚の話題はNGであり、ゆみにその手の話を振られた際は、凄まじい目つきで彼女を睨んだ。

結婚願望も(当然ながら)なかなかに強く、身近な男性である隊長を狙っている模様。

また、家庭菜園を趣味としており、料理もたしなむが、彼女の料理は軒並み薬膳料理も裸足で逃げ出すゲキニガ料理である。極度の苦いもの好きで、身体にいいからと平然と自作したゲキニガ料理を食す。結婚できない理由はこれでは?

得意武器はライフル、準得意武器はランス。重力属性のヒーラーだが、ギアスキルに回復能力を持っている他属性のヒーラーとは違い、彼女の回復スキルはSPスキルのみ。必殺技が回復技なだけの戦闘要員と考えた方が運用は楽。