『GIGANT SHOOTER』
概要
『仮面ライダーギーツ』に登場するウエポンレイズバックルの一つ。
本編19話にてなんの前触れもなくギーツが取り出し(※)、パワードビルダーバックルの拡張スロット「ギガントアセンブル」に装填する形で使用し、拡張武装「マグナムシューター40X」を召喚した。
マグナムフォームで召喚された場合と比べマグナムシューターのスペックが増減するのかは不明となっている。
※:続く20話を見るにジーンからのサポートで手に入れた可能性が高い。
余談
公式サイトには『デザイアドライバーにセットする事で、マグナムレイズバックルで使える拡張武装「マグナムシューター40X」を召喚できる』と記述がされているが、19話現在では本編未使用。
変身に使用した際に『ニーシェル』『アンダープレート』あるいは『ショルダーシェル』『オーバープレート』が召喚されるのかもわかっていない。
『GIGANT SHOOTER』は、パワードビルダーバックルに装填した場合の音声であり、他の小型バックルで言うギガントアームズに相当する。デザイアドライバーに直接装填した場合の音声は現時点不明となっている。
本編での用途はギガントバックル寄りだが形状や公式サイトでの説明は通常の小型バックル寄りでありファンやここの編集者たちの間でも議論が巻き起こっていたが、DX玩具『サポートミッションボックス タイプギーツ&DXウエポンレイズバックルセット』の情報解禁により正式名称が発覚した(紹介画像にはマグナムシューターレイズバックルと40Xの省略もある)。ちなみに、テレビ朝日の公式サイトでは「マグナムシューター40Xバックル」とレイズが省略されている。
また本編で登場するかは定かではないものの、デザイアドライバーに直接セットした場合の音声はマグナムレイズバックルのものと同じようだ。また、その場合を「変身」と表記している。