天盟高校
てんめいこうこう
球界? 展開!? 急展開!!
概要
天盟高校とは、パワプロアプリに登場する高校である。
2022年の11月24日に実装されたシナリオでパワプロアプリで34番目に実装されたシナリオとなる。
初登場は戦国高校の甲子園2回戦。ランダムで登場するがこの時点ではモブのみのチームであった。勇薙と岩戸と御原という固有モブもいるがシナリオには登場しないようだ。(円卓高校における固有モブの扱いに近い。)
金剛連合において甲子園決勝の相手として登場。高原曲が顔見せとして登場。その他に天宮果也乃がモブとして登場。
さらに初詣でお願いごとをした際のレアパターンとして天宮コノハと天宮果也乃が(子供?)と(女性?)と名前は出てないが台詞のみ登場している。
泡瀬満里南の挑戦!バージョンのSR以上限定イベントにおいてワダミズハが自身の名前を途切れるような形だが泡瀬に告げている。(このシーンが初めてワダミズハの存在を示唆したシーンでテキスト上では「私はワ・・・ハ・・・」と途切れているが一部ユーザーからはあの人物では?と怪しまれていた。)
高校においては現時点では名前からして神々が関わる以前から宗教系の高校かと思われる。
高校の名前はおそらく天命が由来かと思われる。
キャラの名前や神々に関しては日本神話にまつわるものがモチーフとなっている。
神々がいる場所は天上界と呼ばれている。
神々は普通のキャラとの差別化もあり立ち絵が大きく描かれており、下半身などどうなっているか分かりづらい部分もあるが公式Twitterにて全身のイラストが公開されている。
あらすじ
突如目の前に現れた、自らを神と称する子供。
願いを叶えてくれるとのことだが・・・?
個性豊かな神々も加わって、野球部の日常が大きく動き出す!
神様の加護のもと、次の夏こそ甲子園を目指すぞ!
夢かうつつか、人と神が織りなす成長ストーリーここに降臨!
登場人物
主人公
おなじみパワプロくん。
シリーズおなじみの相棒。
天宮コノハ(あまみやこのは)
神を自称するわんぱくな子供。神として昇格するために主人公の夢を叶えようとしている。神の姿になると頭のつぼみが開花するが不完全な為すぐに戻ってしまう。
天宮果也乃(あまみやかやの)
潔癖症の外野手でコノハの世話役。実は仙人。主人公の夢を叶えて神になるため野球部員となり協力している。
戸草鏡(とくさきょう)
手先が器用で芸術家でもある内野手。自分の作ったものは神が宿るほどの出来と自画自賛している。
高原曲(たかはらまがり)
天盟高校の生徒会長。つい最近までは平凡な女子高生だったはずなのに・・・? 全方位に目を見張る才能を発揮中。
敷上マニィ(しきがみまにぃ)
パワーのある三塁手。自分の意見を主張することが少なく、人の頼みを断らない。元々は荒ぶる神であったようだが・・・
ホノカヅチ(火之迦槌命)
火を司る神。血気盛んで軍神でもある。野球に興味を持つ。
かつて天上界戦で大活躍した軍神。
ワダミズハ(錦弥都波売神)
慈悲深い水の神。海にも縁が深い。なぜか人に積極的に関わろうとしない。
海の神様のワダツノミ様と龍神オカミズハ様が習合して生まれた神様。
ミノカヅチ(御之雷神)
迅雷によってあらゆる穢れを祓う雷の神。兄貴分のシナトシラを慕う。単純で実直。
天界を統べるテラスメラ様の剣として生まれた神様。
シナトシラ(科戸志羅神)
風の神。人々の信仰心の薄れから神々の力が弱まっていることを憂いている。
先を見通す力があり天界一の軍師。
ハニヤモチ(埴耶保命)
大地を司る神。惜しみなく食べ物を人に与えてくれる心優しい女神。
体のいたるところから食べ物を生み出してみんなに配る。
ヒアルカ(日阿流加姫命)
光の神。かつては天真爛漫で明るい性格だったが、悲しい運命に引き裂かれた親子に過剰に関わったことを罪に問われて視力と記憶の大半を奪われた。
テラスメラ(照須女良大神)
天界の総元締。容姿不明。甲子園で優勝できないとエピローグで名前だけ出てくる。
公式Twitterにおける神様の紹介において厄禍津神(?)と名前が少しだけ登場している神もいるがまさか、彼…?
