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概要

高原曲とは、パワプロアプリおよびサクセススペシャル(サクスぺ)に登場するキャラクターである。

天盟高校の生徒会長だが助っ人として野球部に協力。野球を始めたばかりとは思えない実力で野球部のエースピッチャーになる。基本的には穏やかなのだが所々で何かを知っているような言動をする。


初登場は金剛連合の甲子園決勝。天盟高校実装時ではイベキャラとして実装されていなかったのだがイベントの全国迎春野球大会の報酬キャラとして実装。

サクスペではパワプロアプリ同様にイベント報酬のキャラとして実装されたが、サクスペのサービス終了もありサクスぺで最後に実装されたキャラとなった。


人物

女子の本格派右腕投手。

2年生になって突然、勉強やスポーツで

頭角を現した。

ときどき別人のような性格と口調になる。

(PR以下のプロフィールより)


選手キャラであるが生徒会という立場でもある都合上セーラー服を着ている姿が見られる。(パワプロシリーズでは選手キャラはほぼユニフォーム姿なので地味に珍しい。)

パワプロくん曰く文武両道らしく練習では野球を始めたばかりとは思えないくらいの鋭い変化球を披露したらしい。選手としては野手能力はパワーはEと低めだがそれ以外はD以上で特に捕球はAと高い。投手としては技巧派寄りで球速は控えめながらキレの良い4種の変化球に豊富なスタミナ、さらにはノビ○、キレ○、重い球といった優れた特殊能力に加えて勝利の星、完全制圧、カリスマといった金の特殊能力まで習得しており選手ランクもS2と並の選手以上の強さを誇る。


天盟高校において甲子園決勝で負けると自分が甲子園に来ていたこと、そもそも何も知らなかったようかのように驚いた表情を見せる。イベントでは人間の体は不便といった意味深な発言をする。

イベキャラのイベントでは猫舌である様子を見せ、少し冷めたココアを飲んでも熱がり、霊のようなものが高原から抜け出るエフェクトが出る。その後主人公と一緒にカフェに来ていたことに動揺したりすぐ眠って元に戻ったりとどこか落ち着きがない。

他にも小さいプリンでは満足できずバケツプリンに興味を持ち、後日自作して写真を撮る。それからしばらくして高原が何か食べすぎたと調子が悪そうにしており、バケツプリンの写真を見たら記憶にないと高原は不思議がる。


名前の由来は高天原から。


天盟高校のシナリオにおいて

※ネタバレを含んでいるため注意。


シナリオではプロローグにて自信を無くしたチームの主力選手が抜けてしまった際に入れ替わりで敷上マニィと共に助っ人として野球部に加入する。

野球は初めてだが力になれるように努力は惜しまないと張り切っている。その直後は生徒会の仕事が残っているとのことで去っていった。

その後神々がグラウンドに現れて野球部を助けてくれると分かった際には頼もしいと喜んでいた。


野球部が神々の力を頼りすぎているのを見てなるようになると静観していた。神々が手を貸さないと決めてしまった際には天宮コノハの社を建てる計画に試す価値があると賛成した。

社を建てた結果神々に燃やされてしまうが邂逅し和解するきっかけとなった。


コノハがパワプロくんを助けた功績で神格が上がらないかとワクワクしていたところに虫が良すぎると言い、なんでお前がそんなことを言うのかとコノハに突っ込まれる。


コノハがシナトシラに食べられてしまった際には周りが動揺する中落ち着いて騒動を見ており、パワプロくんが抵抗しようとした際には神に抵抗するなど人間の身には無謀と警告する。コノハが元に戻った際にはまあいいだろうと落ち着いていた。


甲子園に到着した際のイベントにてこの大会が終われば役目が終わり自分は消えると告げ、事情を語り始めた事に驚く。

その後マニィと二人きりになりなぜ話したのか、黙って消えてしまえばよかったじゃないかと問い詰める。ただ自分の思いを伝えたかったというマニィは言い、ずっとおとなしくしていたのに今更自己主張をするのかと高原は困惑するが高原がマニィを押さえつけていたがもううんざりと目の色を変え静かな怒りを露わにする。それを前に高原がまあいいと許すが私の式神としての務めはしっかり果たしてくれと言った。ここでマニィが高原の式神ということが明かされる。


甲子園を勝ち進み、優勝した際にはマニィがまだ消えていないことに対してまだ未練でもあるのかと問い、世に留まれるのはここまでと言及する。しかし、戸草鏡が作ったマニィの彫刻をコノハの神威で新しい依り代にする事に成功し、マニィは消えずに済んだ。

一連の流れを見ていた高原は、消えるはずの式神をも想いの力で生かす人間とは面白いと語っている。


エピローグでは1年の間野球部と生徒会どちらも頑張っていたがあまり覚えていないらしいが、いろんなことを忘れた気がして寂しいらしい。


現時点までのネタバレ

テラスメラの記事を参照。


ピクニックバージョン

2023年の11月に開催されたイベントの四つ巴スタジアムの最終戦にて1位となったため別バージョンの制作が決定した。

そして2024年の4月12日にピクニックバージョンが実装。

レアリティを問わず入手すると春らしい姿の高原のパワターを育成した選手に使用することができる。

こちらのバージョンでは得意練習がスタミナ練習と打撃練習へと変更されている。


四つ巴スタジアムイベントで勝利した

高原曲が私服姿で新登場!

春らしい衣装だけど、その服を選んだ

のは、どちらの高原なんだろう・・・

(SR,PSRのプロフィールより)


高原曲が四つ巴スタジアムイベントで

優勝したごほうびのバージョンが登場!

いろいろ理不尽な目にあっている彼女に

ようやく春が来た?

(PR以下のプロフィールより)


能力

メインポジション投手
背番号1
利き腕右投げ右打ち
投球フォームオーバースロー1
打撃フォームスタンダード1
球速138km/h
コントロールD(55)
スタミナA(85)
変化球(カッコ内は変化量)スライダー(4)、カーブ(4)、シンカー(4)、シュート(4)
弾道2
ミートC(60)
パワーE(40)
走力D(50)
肩力D(55)
守備力C(60)
捕球A(80)
投手特殊能力ノビ○/キレ○/重い球/勝利の星/完全制圧/カリスマ
野手特殊能力アベレージヒッター/孤高

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天盟高校 パワプロアプリ 実況パワフルプロ野球 パワプロ

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