シナリオ開始直後に野球部に入部。パワプロくんは果也乃が入部することについていまいち覚えていなかったらしい。コノハの世話役であることを最初に明かし、コノハが一人前になることで世話役の自分も徳を積んで神になれると語る。とはいえ目的のためであり目的のためでなければこんな汚れる競技に出る道理はないと言い切る。

神々がグラウンドに現れた際には神威や宝玉の説明をパワプロくんたちに行い、パワプロくんらを天界へと連れて行った。

野球部が神々の力を頼りすぎて調子に乗っていると怒りバチを当てようとするコノハを果也乃は人間と友好的な関係を築くためにも乱暴な手段を取らない方が良いと諭す。

野球部でほこらを作り、いつも野球部がキレイにしているためほこらが常に清潔に保たれているとキレイ好きの果也乃も喜んでいた。

コノハがシナトシラに食べられてしまった際には動揺しており、コノハ様を返しなさいとシナトシラに怒るが吹き飛ばされてしまう。それでもコノハ様を返してと諦めなかった。

シナトシラから分離してコノハが戻ってきた際には嬉しそうに喜んでいた。

地区予選を勝ち進み甲子園が決まった際にコノハがパワプロくんの感謝により再び姿が変わるがまたすぐに元に戻ってしまうが果也乃曰く皆の想いの力がコノハに集まってきているらしい。

甲子園を勝ち進み優勝するとパワプロくんとコノハがそれぞれを祝い、コノハが自分のことよりもパワプロくんの事を喜んでいるのを見てきっといい神様になれると褒めていた。

物思いにふけっていたコノハを見て、パワプロくんの望みがプロ入りだったということでもう少し彼らと一緒にいられそうと少し嬉しそうに話していた。

エピローグではコノハ共々一同の前には登場しないがパワプロくんらの会話の後に天界が映り、これでよかったのですかコノハ様と問う果也乃(と思われる人物)に対しパワプロくんは立派に約束を果たしてくれたとコノハは語っている。

姿(立ち絵)は写っていないが徳を積み神になれた事でコノハのように容姿が変化していると思われる。