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概要

敷上マニィとは、パワプロアプリおよびサクセススペシャルに登場するキャラクターである。

天盟高校の野球部のメンバーであり2022年の11月24日に天盟高校の実装と同時に「ループガチャ 天盟高校デビュー」にて実装された。


人物

見た目が怖いが素直で、口数は少ないが

ちゃんとコミュニケーションがとれる。

かつては神であったが戦いに敗れ

今は式神として他の神に仕えている。

(SR,PSRのプロフィールより)


大柄で背が高い無口な三塁手。

羊の角のような髪飾りをつけているが

本物の角のようにも見える。

どことなく女性っぽいところがある。

(PR以下のプロフィールより)


身長が高く、中性的な容姿。灰色の肌に羊のような角と他のキャラとは違うのが一目でわかる特徴を持ち合わせている。その風貌もあってか特殊能力における威圧感も持ち合わせている。

一人称は私で天盟高校のランダムイベントにて決まった性別はないが認識次第で決まると語っている。その直後に選んだ性別として今後は過ごすと決めたようで男を選んだ場合はためらわず脱ぎ始めるが、女を選んだ場合は脱ごうとしたタイミングで天宮果也乃が止めに入る。性別を選ぶイベントがSR以上限定のイベントの2回目より先に発生すると台詞の差分も見られる。


ゲームの設定上性別は不明という扱いのためそれぞれ制限のある北雪高校青道高校のどちらでも使用することができる。ちなみにファンからは男として描かれたマニィ、女として描かれたマニィのイラストがどちらも確認されている。


どの能力もC以上はあり、パワーと肩力がAのためお供え物の餅を作るために餅つきをしようとした際には杵をとても早く振ってしまったためにパワプロくんが手を潰されかけ、餅がつきあがるまで自分の手は無事なんだろうか...と心配してしまった。


全レアイベントでは頼み事は断らないという性格のためにお昼には購買にパンを買いに行くようにクラスメイトに頼まれてしまっている。


感情が昂ると神良美砂ダリアの2人と同じような目の色が変化する。


高原に仕事を任せられており、遅くまで残っている生徒が多いため夜に高校の見回りをしていたら鬼が学校をさまよっていると勘違いされて怪談話のネタになっているようだ。

また、2人で意味深な会話を行うシーンもあり複雑な関係があるようだ。


戸草とのコンボイベントではパワプロくんを形に残そうということで2人にパワプロくんが巻き込まれることになる。同じくコワモテの往田真威人とのコンボイベントも用意されている。


天盟高校のシナリオにおいて

※ネタバレを含んでいるため注意。


シナリオではプロローグにて自信を無くしたチームの主力選手が抜けてしまった際に入れ替わりで高原曲と共に助っ人として野球部に加入する。

矢部から実力を見せるように頼まれたので柵越えの打撃を披露したらそれを見ていた戸草鏡を感動させ、戸草の描いた小槌の絵を見て自分の打撃は小槌のようなのかと困惑し抱負を形にしないかと戸草に迫られるが特に返事はしなかった。


2年目の秋季大会で敗退した際には残された時間は多くないと語っており、その後は社を作ったりほこらを作ったりと戸草に頼まれたからということで彼を手伝っている。


3年目の地区予選が始まる際にはパワプロくんの最後という言葉に反応しており、自分について思うところがあったようだ。

その直後にシナトシラ天宮コノハを食べてしまった(習合)際には返答次第ではたとえ貴様でも許さんぞと怒りの表情を見せ、目の色が変化した。その後コノハが無事に戻った際は消えずに済んだと冷静ながら一安心している。


予選を勝ち進み甲子園に到着した際のイベントにてこの大会が終われば役目が終わり自分は消えると口にしており、ここで前述の残りの時間を気にする様子に対する理由が判明する。驚いた一同に自分は普通の人間ではなくある神に呼び出され使役されている式神でこの夏が終わればその神の手を離れて消える運命にあると続けて明かし高原を動揺させる。これまでこの世に未練もないと諦めていたマニィだったがパワプロくんらと野球をしたり戸草のように形の残るものを作ったことにより生きた証をここに残したいと決意する。それを聞いた一同はマニィのために全力で戦うしかないと奮起した。

その後高原と二人きりになり、なぜ話したのか、黙って消えてしまえばよかったじゃないかと問い詰められるがただ自分の思いを伝えたかったと切り捨てる。ずっとおとなしくしていたのに今更自己主張をするのかと困惑する高原に高原がマニィを押さえつけていたがもううんざりと目の色を変え静かな怒りを露わにする。それを前に高原がまあいいと許すが私の式神としての務めはしっかり果たしてくれと言い、マニィが高原の式神ということが明かされる。それを聞いたマニィは全力で戦うのみだと承知した。


地区予選以降や甲子園で負けてしまうとエピローグでマニィはいつの間にか姿を消しており、戸草が憂いていた忘れ去られてしまうんじゃないかという結末を迎えてしまう。甲子園以降で負けてしまっても一同がマニィがどこかに消えたかのように思っているが本当に消えたと気付かず、マニィが消えてしまうと言っていた事を忘れてしまっているために何かしらの記憶の操作を受けたと思われる。


甲子園決勝後は自分が消えるということを受け入れて消えるつもりだったが、戸草の作ったマニィの彫刻をコノハの情報で依り代にできることを知り、私はまだここで生きていたいと強く願った。マニィの思いがコノハの成長した姿を呼び覚まし、コノハの神威によって新たな依り代の彫刻に留まることに成功した。新しい依り代の彫刻は居心地は悪くないがまだなじまないとのこと(定着するまで不安定らしい)。

想いの主が近くにいなくては依り代から離れてしまうかもしれないということでしばらくは戸草の近くにいることを決めた。消えなくて済んだ事を祝おうというパワプロくんの提案に大げさだが悪くないと微笑むのであった(一連の流れを見ていた高原は、消えるはずの式神をも想いの力で生かす人間とは面白いと語っている)。


エピローグではマニィは依り代の件もありなるべく近くにいる必要がある戸草の近くに住むと話すがパワプロくんと矢部、戸草の一同は依り代について忘れていた。ただ忘れていたわけではなく本当に何も知らないかのように話すパワプロくんらを見て何かを察し、忘れてくれと苦笑いするのだった。


能力

メインポジションは三塁手。サブポジションで一塁手もできる。

得意練習は筋力練習と肩力練習。

SR以上だとイベント3回目で野手なら切磋琢磨と看破のコツ、投手なら怪物球威のコツを入手できる。

肩力とパワーの上限アップ持ちである。


イベント

固有ボーナス名は「敗戦の神将」。


名前の由来は敷上→式神、マニィ→神のまにまにかと思われる。


余談

ヒアルカのイラストが公開された際に厄渦津神と思われる名前が名前のみ公開されたが、まだ公式からは明確になっていないがかつては神だったとマニィのプロフィールに書かれているためマニィのかつての名前、もしくは闇野栄剛のどちらかではないかと推測されている。


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