概要
『バイオハザード:デスアイランド』(Resident Evil: DeathIsland)とはカプコンのバイオハザードシリーズを原案とした全編フルCGの映画である。
時系列としては2015年で『6』と『7』の間に当たる。
『バイオハザード: インフィニット ダークネス』を担当したスタッフを再集結して制作されている。
トレーラーには5以降の時系列に全く登場していなかったジル・バレンタインも登場する模様で話題となった。(ただし現時点では格好が3の物で回想シーンである可能性も高い。)
ストーリー
アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。
一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。
調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。
そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。
島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。
関連タグ
バイオCG映画時系列順
バイオハザード ディジェネレーション⇒バイオハザード インフィニットダークネス⇒バイオハザード ダムネーション⇒バイオハザード ヴェンデッタ⇒本作