HUNGRY
はんぐりー
日清食品カップヌードル「hungry?シリーズ」
1993年(平成5年)、原始時代の大地を舞台に槍を手にした原始人の狩人集団が巨大な野生動物(マンモス、ブロントテリウム、ウインタテリウム、エンテロドン科動物、サイガ、ジャイアントモア、プテロダクティルス、巨大イカ。一応は人間の捕食対象であるが、現実のものより遥かに巨大)と追いつ追われつするコミカルなCG作品であるCMで、日本人として初のカンヌ国際広告祭グランプリを受賞する。
長渕剛のアルバム
解説
日本のミュージシャンである長渕剛の8枚目のスタジオ・アルバムである。
1985年8月22日に東芝EMI/エキスプレスよりリリースされた。
ジャケット写真に写っている長渕は、それまでのトレードマークともいえる長髪がカットされており、若干のメイクアップが施されている。
現在でもライブで頻繁に演奏される「勇次」などの楽曲が含まれている。
曲解説
1.HUNGRY
2.STANCE…近年のライブでもたびたび歌われている。
3.生意気なパートナー
4.QUEEN
5.久しぶりに俺は泣いたんだ…13枚目のシングル曲。シングル盤でリリースされたバージョンとは、ミックスが異なっている。
6.勇次…14枚目のシングル曲。ライブでは定番の曲である。ライブでは、「撃鉄が落とされ」の部分で観客がクラッカーを鳴らすのがお決まりである。
7.逆転ブルース
8.明日へ向かって…3年後にアルバム『NEVER CHANGE』において再レコーディングされている。ライブでもよく演奏されている。
9.太陽へ続くハイウェイ…テレビドラマ『家族ゲーム』の中でも長渕自身が歌っている。