「言ってくださらないと、城にいる者たちを一人ずつ目の前で殺すことになりますが…」
プロフィール
性別 | 女 |
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兵種 | メリュジーヌ(専用) |
CV | 深見梨加 |
概要
邪竜ソンブルに仕える「四狗」の頭領を務める、魔竜族出身の女性。
長命な種族であり、千年前の戦争の頃には既にソンブルに仕えていたようだ。
初登場は第5章。フィレネ王国の王城にイルシオン兵とともに侵攻し、紋章士の指輪の在り処を知るため、イヴ女王を脅していた。
神竜軍の到着後は部下のネルーケに場を任せ退散。
その後、任務に失敗し逃げ出してきたネルーケを容赦なく殺すという冷酷な一面を見せた。
10章での再登場時に、やっと名前と「四狗」としての素性が判明。
四狗を家族のようなものと表現するが、これがのちのち深い意味を持つことになる。
ヴェイルに悪の人格を植え付けたり、姉の説得を受け寝返りかけていたオルテンシアを洗脳して戦わせたりと、魔道にも長けている模様。
人物像
一人称は「私」。
色っぽい話し方をする。
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コルネリア=アルニム:前作に登場する。
露出度高め且つ慇懃無礼な魔導士繋がり。ただしコルネリアは竜族ではない。
カミラ(FEif):Ifに登場する。
露出度高め、色っぽい話し方、竜に騎乗して魔道を用いる、などの繋がりが多い。なんならカミラもエンゲージに登場している。
インバース:覚醒に登場する。
邪竜を信仰している、飛行兵種で魔道を使う、色っぽい、露出度高めなど、こちらも繋がりが多い。
この先、エンゲージ最終盤のネタバレを含みます。
ヴェイルの洗脳具を破壊しようとしたマロンを、躊躇なく刺殺。モーヴの怒りを買ってしまい、離反されてしまう。
ソンブルが完全復活した時、闇ヴェイルの命令で一時撤退した。
22章にて、グリと共に邪竜紋を防衛。
敗北後、二つ目の邪竜紋がグラドロン復活の影響で崩落し、海に沈んでしまった事を告げた。
…しかしセピアは何を思ったのか、自身の持つ最後の力で、数刻の間だけ1000年前に戻れる魔法具をリュール達に与える。
その後、グリと愛を語り合った後に死亡、グリも後を追った。