概要
"足組み"は女性の脚線美を引き立たせる効果があり、「組まれた太ももの肉感」や「重なる両脚の扇情性」など、足を交差させて座るというだけで下半身の魅力が増す仕草なのである。
「組んでほしい」という願望のため、既に足を組んでいる作品には基本的に用いられない。
→足組み
解説
美脚が強調された上で椅子などに座る構図において、
「組んで欲しい程、美しいおみあし」という賛辞だけで無く、「いつもは必ず足を組むのに組んでない…」と、足組みが印象的なキャラクターが組まないで座るシチュエーションへのどこかもどかしい気持ちが現れていたり。
他にも「組んでくれたら下着が見えるのに…」という下心も無きにしも非ず。「カメラさんもうちょっと下」に近い心情の場合もあるとかないとか。
傾向としては『東方Project』二次創作作品と、『ワンパンマン』「タツマキ(戦慄のタツマキ)」の作品に付されることが多い。